10月のアンボンは

前回アンボンに行ったのはGWでアホみたいに暑かったけど、10月は暑さ控えめですね。体感的にはセブと変わらないくらい。実際、瓶ビールがあっという間にぬるくなったりはしません。赤道に近いインドネシアとて一年中暑いわけではないようです。ほぼ毎日、晴れたり雨が降ったりだったので雨季なのかも。

インドネシアといえばBINTANGビール
インドネシアといえばBINTANGビール

おかげで蚊も少なかったけど、海から上がると暑がりの私でさえ少し肌寒く感じますね。そのため一緒のチームになった面々の誰一人としてナイトダイブに行こうとは言い出しませんでした。そして私もそれでいいかなと。よってナイトダイブ好きの私には珍しく6泊滞在してナイトダイブなし。もし南国の暑さを満喫したいならもっと早い時期を選んだ方が良さそうです。

とは言え過去のサイケデリカの目撃例も10月だったと聞いたことがあるし…。

BBQ

中国人ダイバーご一行の滞在最後の夜はBBQが催され、ご相伴に預かりました。私はいつものコース料理の方が好きだけど、たまにはこういうのもいいですね。

BBQ
BBQ。ここぞとばかりに旅先では不足しがちな野菜も多めに

そして男性スタッフ陣によるアカペラ。

Maluku Diversの男性スタッフによるアカペラ
Maluku Diversの男性スタッフによるアカペラ

ほんでもってWhat a wonderful dive (What a wonderful worldの替え歌も) 。

かつてレンべで会ったことのあるAliと一緒のテーブルで食べたし、愉快なひと時でした。中国人ご一行、ありがとう。

自家製サンバル

いやぁ、更新が途切れると億劫になりますね。blogは無理やりでも毎日書かないとな。

アンボンのMaluku Diversを利用して嬉しいのが食事の充実ぶり。メニューは日替わりで毎食美味しいのですよね。中でも素晴らしいのが自家製のサンバル。これが絶品で。私は毎食オーダーしてたら、無条件に出してくれるようになりました。

Maluku Diversの自家製サンバルソース

サンバルはインドネシアの万能甘辛チリソース。日本でも買える市販のボトルは辛さを抑えて甘みを強くしてあるけど、ここのは辛いもの好きの私でも満足できる辛さ。薬味の野菜も足してあるので口当たりはいいけど、食べると軽く鼻水が出るのでスコビル値でいけばタバスコの100倍くらいはあるかも。でも美味。パックで買って帰りたいくらいです。

ちなみにお食事はこんな感じ。

昼食メニューの一例
昼食メニューの一例
おめでたい色のケーキ
デザートにおめでたい色のケーキが出ることも
朝食メニューの例
朝食。ミーゴレン、フライドエッグ、パンケーキ、トースト、フルーツ。私は朝からもりもり食べます

ガルーダ・インドネシア航空の機内食

ガルーダ・インドネシア航空の機内食です。

成田→デンパサール(バリ)

ガルーダ・インドネシア航空の機内サービス(ナッツとビール)

ガルーダ・インドネシア航空の機内食(国際線)

デンパサール→スカルノハッタ(ジャカルタ)

ガルーダ・インドネシア航空の機内食(国内線)

スカルノハッタ→ハサヌディン(マカッサル)

ガルーダ・インドネシア航空の機内食(国内線)

ハサヌディン→パティムラ(アンボン)

マカッサル(北にレンベがあるスラウェシ島の南端)の出発は朝4時。それでも機内食が出ます。

ガルーダ・インドネシア航空の機内食(国内線)

アンボン→スカルノハッタ

ガルーダ・インドネシア航空の機内食(国内線)

ガルーダ・インドネシア航空の機内サービス(国内線)
前回はあんパンだったけど、今回はあんこが入ってないタイプ。この方がいいですね

スカルノハッタ→羽田

ガルーダ・インドネシア航空の機内食(国際線)
洋食メニューがピンと来なかったので私にとっては珍しく和食を選択。親子丼、おそば、ヤクルト、緑茶

成田空港の吉野家がありがたい

吉野家のロゴフィリピンから帰国した際、第二ターミナル内に吉野家を発見。7月20日にオープンしたばかりとのこと。

これ便利ですね。帰国したらまずリムジンバスの券を買うのだけど、この日は出発まで25分しかなく、何か食べようにも選択肢は限られていました。そんな際に吉野家は重宝します。

ただしスーツケースと約10kgのカメラバッグ持参で移動に時間がかかるので席には着かずテイクアウトしてバスの中で食べました。夏を過ぎたのでちゃんと生卵も付けられたし。もし臭いが立ちこめたなら、他の乗客のみなさんごめんなさい。

うん、売店でサンドイッチやおにぎりを買って食べるよりもホカホカの牛丼の方がずっといいです。24時間営業だし。