ニシキフウライウオ、デジカメ修業中の私が苦手とする被写体の一つです。素早く逃げたりはしないのに、なかなか上手く撮れたためしがありません。
でもまあ豊かな海だった記録、そして自身の今後のスキルアップの基準としていくつか掲載しておきます。
小さい海の生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
セブ国際空港があるマクタン島の海はともすると軽視されがちですが意外に侮り難いものがあります。昨年の3月はマリバゴの船着き場を出て数分のところでマンタが水面ジャンプするところに出くわしました。もちろん時折イルカが視界を通りすぎることもあります。
そして今回はダイビングのインターバル中にボートから10mほど離れたところでカジキが跳ねました。悲しいことにちょうどパノラマ写真を撮っていたときだったためカメラを構え直すも間に合わず。もうひと跳ねしてくれれば撮れたものを、残念。まあ、見れただけでもよしとするか。
以後、ボート上では必ずカメラを手元に置いておくことにしたのですが、待ち構えているときには何も出なかったりするんですよね。