沖縄に5円で行ける!!

AirAsia logo8月に就航するエアアジアジャパンが東京(成田)→那覇・札幌・福岡を5円で発売しています。予約可能な期間は8月28日〜11月28日。

ということで何となく決めた10月31日(水)で往路を予約してみました。もちろん5円。実際には手数料が発生して計155円。それでもペットボトル1本分、短距離の電車賃並です。

本当は11月1日(木)の出発にしたかったのですが、プロモーション価格でも8,280円と魅力的ではなかったので1日前倒し。3日休暇を取らなくちゃ。いや、成田を16:00に発つフライトなので午後半休で大丈夫か。

途中、座席指定を促す絵が表示され、横ちょに「1,200円」と書かれていました。さすがLCC、席を決めるだけで追加料金が発生するのですね。

座席指定の絵
座席指定のユーザーインタフェース

ちょっと釈然としないものの画面内に「座席を指定しない」という設定項目がなかったので先に進んだら、後の画面で指定を解除できました。

あとは迷うこともなくクレジットカードで155円を払って予約完了です。

予約完了画面

その後、ふと気になって料金を見直してみたら、もう6,680円に切り替わっていました。4日間のキャンペーンですが、1万席限定の早い者勝ちですしね。

さて、復路は11月4日(日)にしたかったものの、日曜日の帰京便にはプロモーション価格が設定されておらず、レギュラー運賃の9,870 円とのこと。しかも成田着が22:00頃なので、どうやってもその日の内には帰り着けません。往路と違って復路は時間帯的に使いづらいです。

ということで、別途改めて復路だけ羽田便を押さえることにしました。

ジェットスターが2,899円の値上げ

ジェットスターの成田→那覇(他の区間も)が1円というキャンペーンは昨日午後の2時間限定で終わってしまいましたが、さきほど第二段の案内メールが来ました。 今度は成田→那覇が片道2,900円(大阪1,900円、札幌2,400円)。販売は明日の4月19(木)いっぱいまでの早い者勝ちだそうです。 ジェットスターのキャンペーン(第二段) 対象期間は9月5日(水)~12月4(火)。成田空港は遠いけど往復のバス代を入れても13,000円かそこらで那覇に行って帰ってこられるなら十分ありでしょう。 ちなみに成田⇔那覇便の時刻表は以下の通り。

成田発 那覇着 那覇発 成田着
6:00 09:05 09:35 12:10
14:55 18:00 18:30 21:05

復路は遅い方の便だと空港バスが終わっているし、那覇近郊のホテルを使うなら早い便でもいいな。8時過ぎのゆいれーるに乗ればOK。 もうあんまり良い日程の便は残ってないかもしれないけど、検討してみる価値はありそうです。

沖縄行きの航空券が片道1円!

ジェットスターのキャンペーンで東京→沖縄の航空券が片道1円とのこと。羽田ではなく成田からですが、リムジンバス代の3,000円かそこらで沖縄まで飛べるんなら、それもありでしょう。

JetStarの1円セール

セールの価格表

ただし、悲しいことに販売は昨日の12時から14時までの時間限定。スパムメールに埋もれてたもんで、このメールに気付いたときは手遅れでした。惜しいことをしてしまった。

憎っくきスパムは沖縄の日常的な食品の名前でもありますが。

月刊ダイバーの定期購読を検討

月刊ダイバー定期購読deプレゼント!月刊ダイバーの最新号を街の本屋ではなくダイビングショップに買いに行ったら定期購読を勧められました。今度の定期購読者向けの景品はミナミハコフグのマグカップだそうです(→)。

うん、月刊ダイバーは最近は記事も安定しているので定期購読してもいいかなと思ったものの、ひとまず思い止まり普通に買ってきました。

月刊ダイバーの年間購読料は1年12冊で10,560円、2年24冊で21,120円。ふと気になって過去12冊の販売価格を合計してみたら11,010円。その差は450円。ほとんどマグカップ代です。仮に商品化すればそれぐらいの値段になるのでしょうから。

ただし以下の特約が付いていますね。

2年目以降の口座自動振替を同時に申し込めば 通常1年間¥10,560が なんと¥8,000 ¥2,560も得 

うん、こちらなら金額的なメリットも出てくるかな。

でもなあ、月刊ダイバーは私はまだ信用できないのですよね。いくぶん堅苦しいマリンダイビング誌よりは親しみが湧くけど、過去の経緯を見てきたもので。

紆余曲折で今の形に落ち着いた感がありますが、一時期ダイビングの記事ではなく女優さんのインタビューなんかを巻頭特集にもってきたり、モデルさんの着こなしみたいな方向にぶれたこともありました。確かmic21のギアマガジンを挟んで「今月号は豪華付録付きです」なんて禁じ手、反則技みたいなこともやったよなぁ…。実験的な試みはいいけど、私がダイビング雑誌に期待することの一番は「自分もその海で潜ってみたい」と思わせてもらうことなので、主軸がそこから大きく外れたらガッカリします。今でも、ともすると海ではなく「誰を特集にもってくる?」が先に立ちがちだし…。

もちろんダイバー株式会社および編集者各位はせいいっぱい知恵を振り絞って多大な努力を結集して月刊誌を成立させているはずですが、年間を通してみるとどうしても自身の好みとは違う特集ばかりの号が出てきます。だったらせめて1年1万円、11冊分の値段で12冊ぐらいの設定にしてくれないと年刊購読のお得感が感じられないのですよね。マグカップ要らないから。

ということで年間購読はパス。何というか、この年間購読は読者側のメリットではなく、雑誌社の経営安定のための手段という側面が強くなっている気がします。もちろん貧乏性な私の価値観に合わないってだけです。

ちなみに私はかつての月刊ダイビング雑誌3誌の時代ではダイビングワールド誌が一番好きでした。2008年に休刊(事実上の廃刊)になっちゃったけど…。

マイルズゲッタウェイ

フィリピン航空のバナー予約の締め切りが今日までだったので滑り込みでフィリピン航空のマイルズゲッタウェイを申し込みました。通常の半分のマイルでセブに行って帰ってこられるキャンペーンですね。

税金や燃油代やらで追加の諸経費が19,140円。もちろんホテル代もダイビング代も別精算ですが、それでも手持ちの1万マイルで往復できるならお得です。セブ2往復半のマイルで1往復おまけしてもらえる勘定なので。私みたいにお金にあまり余裕がない人は、こういう機会には飛びつかないと。

あいにく第一希望の8/1(水)~5(日)は取れなかったので代わりに8/3(金)~7(火)を予約。日本でも夏の盛りにわざわざセブに行くのもどうかとも思うけど、その時期は沖縄ツアーも高いし、混んでいる伊豆で3日間9ボートダイブ、約540分相当を潜ることを考えたらお値段的にはかえってリーズナブルでしょう。9月でも良かったけど8月の最終週以降は沖縄ツアーが安くなる時期だから。

セブは我がホームグラウンドなので一人で行くのも良し、誰かが日程を合わせて来てくれるならそれも良し。まあ5ヶ月も先の話なので、そのへんは追い追い。

向こうには行きつけのダイビングショップ(完全なマクロ指向の)があり、目利きのガイドがいる上に、何といっても生物層豊かな海が待っています。なにしろフィリピンは魚類発祥の海。

本当はNauticamワークショップの日程(5月12日〜19日)でマイルズゲッタウェイが使えたら良かったのだけれど…。