悪夢だ

ポケモンGOのワンシーン。

ポケモンGOのワンシーン

この通り5匹のズバットに囲まれてしまいました。ああうっとうしい。しかもこのとき孵卵器の卵が孵り、出てきたのはやはりズバットだったという…。

ズバット、最初の内はCPが低い個体ばかりだったので捕まえやすかったけど、今では当てにくい個体が多く、やたらとモンスターボールを消費させられるので相手にしたくないのですよね。

ポケモンGOがダメな訳

ポケモンGOがダメな理由を挙げてみました。

ポケモン除けフィールドがない

よく言われるけど、ポケモンGOには特定の場所にポケモンを出現させない仕組みが必要だと思います。部外者には入って欲しくない場所、日付、曜日、時間帯などを設定するための。

ジムやポケストップの削除申請はできるようだけど、それでは不十分。ポケモン目当てに侵入する人は防げないので。

よってここはARらしく画面上に侵入禁止エリアを表示するべきですね。

具体的には該当敷地の管理者が申請し、Map上で敷地を囲むように3本以上の杭を設置して作動させると、それらに囲まれた場所にポケモン除けフィールド(英語だとPokemon free fieldかな)が掛かるのがいいでしょう。

フィールド作動イメージはこんな感じ。

ポケモン除けフィールドの設置イメージ。
黄色っぽく変色しているエリア内にはポケモンが絶対に出没しなくなります。

移動中のスクリーンセーバーがない

これも指摘されているけど、歩きスマホや自転車の片手運転によるプレーは問題なので、ゲームの基本機能として移動中は画面が表示されなくした方が良いと思います。

具体的な方式としては、移動中は画面がだんだん暗くなるか薄れていくのがいいでしょう。そして立ち止まればまた通常表示に戻ると。

もっと歩かせようよ

街の特定の場所や公園に人がたむろしてひたすらスマホ画面を見ている光景は不気味だし、広域な位置ゲームの趣旨とは違う気がするので、多くのポケモントレーナーが集まっているところにはポケモンが出にくくしてもらいたいです。現実世界だと、都心や人里に出て来る生きものは限られているし、出ても逃げがちなのだから。まあポケモンは動物ではないのだろうけど。

ゲーム提供者側にしてみればプレイヤーが多いエリアに手厚くサービスして人気を得たいのでしょうが、特に日本の都心にはポケストップが密集しすぎているので、郊外を歩かせる方向にインセンティブを働かせた方がARを活用した位置ゲーとしては正しい方向性だと思います。狭いエリアだけでもゲームが成立するようでは拙いでしょうよ。

よって、もっと歩く必要性を高めた方がいいです。卵の孵化だけでなく、自身のレベルを上げたりポケモンを強化させるためにも歩かなければならないとか、あるいはしっかり歩かなければレアなポケモンとの遭遇率やボールを当てたときの獲得率が上がらないとか。

それからポケストップにアクセスしたら、半径10m以内のポケスポットも連動してアクセス不可にするべきですね。都会と田舎の地域間格差が不公平とは言わないけど、やはりあまり歩かずにゲームを有利に進められるのは好ましくないので。

ポケモンGOは青派が強い説

昨日は某所で野生のギャラドスを見かけました。

ポケモンGOの野生のギャラドス
ポケモンGOの野生のギャラドス

残念ながらゲットできなかったけど。CPが不明になっているので、赤や青のボールでは捕まらえられないのかも。逃げられた後もしばらくその場で待ってみたけど、さすがにもう出ませんでした。

さて、ポケモンGOのトレーナーがジムを活用するには青・黄・赤の派閥のどれかに所属することになります。そして私の印象では青くなっているジムが多い気がします。これ、やっぱりIngressの流れでしょうかね。

ポケモンGOの前身であるIngressでは各ユーザーが青陣営と緑陣営に分かれていました。よって青陣営だった人がポケモンでも青派を選び、緑陣営だった人が黄と赤に分かれていると。

そしてIngressをやっていた人はポケモンGOでもアドバンテージがあるので、結果的に青いジムが目立つのではないかと。

まあ最初の内だけですが。

ポケモントレーナー仕様自転車

これを紹介するのはためらわれたのですが、ポケモンGOをプレーしながら自転車を片手運転している人をよく見かけるし、これからも増えかねないので書くことにしました。この際、真似してもらった方がよかろうと。私もいつか巻き添えを食らいかねないから。

片手運転の人は自信があるのだろうけど、片手だと突発的な事態には対処しづらいですよね。自転車でも対人事故を起こそうものなら相手に大けがをさせ、何千万円もの損害賠償を背負うことにもなりかねません。走行中は両手とも極力ハンドルから離してはいかんです。

私も自転車でポケモンGOをプレーすることがあります。そのための装備はこの通り。

ポケモントレーナー仕様の自転車

まず、iPhoneを自転車用超大型スマートフォンホルダーにセットします。ただしこのホルダーは段差を越えた衝撃でグリップ力が一瞬緩むので、iPhoneケースのストラップをどこかに引っかけた上で挟ませるようにしています。これで両手とも空くので両方のハンドルを握ります。

次にiPhoneの隣りの白い小箱はサイクリングコンピュータです。走行スピードをリアルタイムに表示してくれるので、卵を孵すために時速10km以下を保てているかを確認できます。もちろん時速表示を見るのは回りの確認の流れで一瞬だけです。

これらの装置はポケモンGOのために買ってた訳じゃないけど結果的に必需品となっています。

さらにBluetoothイヤホンをiPhoneに接続し、片耳に装着します。

そして走行中は基本的にiPhoneの画面は見ません。ポケモンが出たかポケストップ圏に入って音が鳴ったら通行の邪魔にならないところに停車してから画面を操作します。ゲーム中ARをOFFにしておけば、iPhoneを自転車に固定したまま操作可能です。

そんなわけで走るのは主に歩道になります。なるべく広い道を選びたいものです。自転車は本来車道を走るべきものですが日本の道路事情だと難しい場合が多いので歩道の走行も容認されていますよね。その恩恵にあずかり、周りに十分注意を払いながらのんびり走りましょう。

まあこれをやるのは移動距離を稼ぎたいとき。人通りの多いところでのポケモン探しやポケストップ巡りが主目的の場合は当然ながら自転車を置いて歩くのが鉄則です。

コイキングを集めてます

今日も引き続きポケモンGOの話。

どうやら早くもギャラドスを持っているトレーナーがいるようです。今日、どこかのジムで見かけました。スクリーンショットを撮っておけばよかったなぁ。

その人は野生のギャラドスを捕まえたのでしょうかね。それともコイキングをたくさん捕まえたのかな。コイキングをギャラドスに進化させるには飴が400個必要だから。

でもコイキングを400匹ってわけでもなさそうです。というのも私の場合でもレベルが上がってきたら飴を3個持っているポケモンが捕まる様になったので。飴3個のコイキングばかりならば134匹で規定値に達します。

それに、ポケモンを捕まえる以外にも飴を得る手段はあるのですね。気付いたのはポケモンボックスが満タンになったとき。無限に持てないなら捕まえたポケモンを野生に返す方法があるはずだと思って探したら、ポケモンの個体を紹介する画面に「博士に送る」ボタンを発見。これを使えば個々の個体を飴1個に交換してもらえます。研究材料にするという体ですかね。

ポケモンGOの博士に送るボタン

よって飴3個のコイキングをことごとく博士に送れば101匹でOKですね。しかもポケモンボックスに空きができるし。

まあ、そんなわけで飴が現在125個の私は飴3個のコイキングをあと92匹捕まえる必要があります。先は長いなぁ。ギャラドスをゲットする前にゲーム自体に飽きちゃいそう。私はゲームを楽しみたいというより、ゲームの設計やアイディア、各種の設定バランスに興味があってやっているのだし。

ポケモンGOのコイキング