イソコンペイトウガニ。
ウミトサカやトゲトサカを探せばいるので割と見つけやすいものの、案外写真に撮りづらかったりします。肉眼で確認できてもファインダー越しだと見失いがちだし、うまく擬態しているので蟹の形が周りと見分けがつきにくかったり。
でも今回は自分の作品としても満足のいく写真が撮れました。
次は腹側からのアングルを狙ってみたいと思います。
小さい海の生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
iPhone 4Sをなくしたので来夏以降に発売見込みのiPhone 5までをどう凌ぐかを検討中です。当然、なるべく金銭的な負担を押さえるのが主眼になります。
Softbankの料金プランは相変わらず難解で解りにくいのですが、仮にiPhone 4Sから他機種に機種変更する場合、本体購入代金相当を割り引くスーバーボーナスのサービスが終了します。その際、もし4Sの利用開始から6ヶ月以内なら残金を一括で精算する必要があるとのこと。6ヶ月を経過していればスーバーボーナスの割引はなくなるものの、そのまま分割払いを続けられるようです。
なお、一応訊いてみたのですが、SoftbankからiPhone 4SなりiPhone 4の本体だけを買うことはできないとのこと。よって、iPhone 4SからiPhone 4SもしくはiPhone 4に機種変更(これ日本語として変だと思う。4Sどうしなら機種に変更はないわけで…)する場合、前のiPhone 4S代の精算が発生するとともに、新しく契約した方の分割払いとスーパーボーナスがリスタートすることになります。
そうした場合、来年iPhone 5に機種変更すると計3台分の本体代金の支払いが重なってしまいますね。おそらくiPhone 5にもスーパーボーナスが用意されるので実質的な支払いは前の2台分だけで済むとは思うけど。
また、使っていないiPhoneを持ち込んでそちらを自身の回線契約でアクティベートする場合は1,980円の手数料を払うだけで、なくしたiPhone 4Sへの分割払いに対するスーパーボーナスの適用を受け続けられるようです。私も現在はこの方法でiPhone 3GSを使っています。
とは言え今さらiPhone 3GSでは遅さには目をつぶるとしてもバッテリーが相当へたっているので、iPhone 4からiPhone 4Sに乗り換えた知人からiPhone 4を安価に譲ってもらい、それを使っていくのが一番良さそうです。
私もパラオには何度か行ったことがありますが、行く度にパーミットが値上がりしていたり、新しい税金が増えていたり。パーミットの有効期限も昔は1年とかだったのが次第に短くなり、今では10日間。客室税なんてものも昔はありませんでした。 そして首都のあるコロール州ではまたぞろ観光客向けのパーミットの値上げを検討しているとのこと。法案はこんな感じだそうで。
ロックアイランドパーミットはブルーコーナーやジャーマンチャネルといった定番ポイントで潜るダイバーは必ず払わなければならない費用です。まあそれでも4,000円弱。一般的なツアーが5泊6日、ダイビングも3日ないし4日なのでまだ許容範囲かと。
一方、ジェリーフィッシュレイクパーミットは10日間有効だとはいっても、よほどのクラゲ好きでもなければ行くのはせいぜい1日だけ。それも往復の山登りも含めて1時間かそこらに約8,000円ですか。ジェリーフィッシュレイクが組み込まれたツアーを申し込むとパーミットと合わせて2万円を超えちゃいそうです。
まあジェリーフィッシュレイクは世界的にも珍しく、希少な体験の参加費として文句は言えないのかもしれませんが、約3倍への値上げは高いなぁ。ひょっとしたら自然保護の観点から入域制限の目的も兼ねているのかもしれません。$100はリピーターの足が遠のきそうな額です。
でも、個人的にはブルーコーナーへの入域制限をした方がいいと思います。あるいはカレントフックの禁止とか。シパダンと違って外洋なので取り締まりは難しいかもしれませんが、行くたびにガッカリ度が上がっているので…。