いきなりモニプラ

facebookメニューのモニプラiPadのFacebookアプリを立ち上げたところ、いつの間にかサイドバーに見慣れない「MONIPLA モニプラ」なる項目が追加されていました。そんなことできるんですね。Facebookとの間で提携とかしているのかな。得体の知れない業者が同じようにわんさか参戦したら収集がつかなくなりそうだし。

ちなみに、「MONIPLA モニプラ」のリンクを辿ると同名のiOSアプリに繋がっていました。無料だったのでダウンロードしてみると、各種の商品モニターを募り、業者に仲介するサービスのようです。なるほどね。

Adobe税の時期が巡ってきた

Adobe CS6のイメージ画像Adobe Creative Suite 6が5月11日から発売になりますね。さすがはソフトウエア界のコングロマリット。またぞろ手広く製品を拡充してきました。

Adobe CSは私にとってもメインの仕事道具なのですが、毎度このタイミングは悩ましかったりします。何しろAdobeはけっこう大きなバグを直さないまま新しいバージョンを投入してくるし、新バージョンでもそのバグが直ってなかったりするので…。

ちなみに私が個人で所有しているのはCS4 Design Premium。同じ位置づけのDesign & Web Premiumへのアップグレード代金は119,000円。会社で購入してあるのがCS5 Design Standardなので94,000円(Design Standard→Design Standard)。会社の方は自己負担ではないにしろ、決して安くない買い物です。

他にも月額5,000円のCreative Cloudという手がありますね。すべての主要製品の最新版が使えて年間6万円、2年間で12万円とCS4 Design Premiumからのアップデートとほぼ同額(しかも既存バージョンのユーザーは初年度3,000円/月とのこと。ならば2年間で96,000円)。Adobeとしてはこちらに多くのユーザーを動員したいでしょうね。アップグレードをスキップされることがないから。

でもなぁ、Creative Cloudにしてしまうと、将来的に契約を止めたら一切使えなくなっちゃいますよね。仮に1年後「仕事で使うことは無くなったけど、たまに趣味でPhotoshopを使いたい」なんてことになっても契約を止められないわけです。

私はバリバリのグラフィックデザイナーでも多才なマルチクリエイターでもないので、もはや使うアプリと機能は限られているのですが、だからこそIllustratorの64bit化によるパフォーマンスの向上といった基礎的な進歩には心引かれるものがあります。

他にもFireworksのCSS3作成やFlash Pro→HTML5出力なんかも楽しそう。CS6は今どきの目ぼしいトレンドの足並みが揃った節目のバージョンっぽいので、ここはバージョン上げとかなきゃなんないかな。

てなわけで今のところパッケージ版を購入するって方向に心が動いています。ただし、2年と言わず4年かそれ以上は引っ張るってことで…。

最後に、気になったのでSKUごとのデスクトップアプリをまとめてみました。Creative Cloudはこの他にも特典があるようです。

  Creative Cloud Creative Suite
Desin & Web Premium  Desin Standard
Photoshop® CS6 Extended  
Photoshop® CS6    
Illustrator® CS6
InDesign® CS6
Acrobat® X Pro
Flash® Professional CS6  
Flash Builder® 4.6 Premium Edition    
Flash® Professional CS6    
Dreamweaver® CS6  
Fireworks® CS6  
Premiere® Pro CS6    
After Effects® CS6    
Audition® CS6    
SpeedGrade™ CS6    
Prelude™ CS6    
Encore® CS6    
Adobe Muse™    
Edge    
Bridge CS6  ○
Media Encoder CS6  ○

マブヤーがわったーの島にやって来るさ〜

琉神マブヤーの映画ポスター

映画『琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ』の上映会が伊江島(5/7)と渡嘉敷島(5/21)で行われるそうな。 会場はそれぞれ伊江村農村環境改善センターと渡嘉敷村中央公民館。ちょっち微笑ましいです。小さな島には映画館なんてないですしね。

さて、上映の際にはハイタッチ大会も行われます。そして琉神マブヤーは実はニライ役とカナイ役の俳優がそれぞれニライカナイの勇者も演じているとのこと。だったら先月の京王百貨店新宿店でのショーにも勢ぞろいしていたわけだ。てっきり「本物」はマジムン軍団(ショーの進行役を兼ねているので)だけかと思っていたのだけど。

てなわけで本物の琉神マブヤーと龍神ガナシーに会えるので、島のわらびんちゃーにはぜひとも楽しい思い出を作って欲しいものです。

あ、でも、役者本人がスーツアクターを兼ねているのはテレビ版とイベントショーの話か。映画のニライとカナイは別の人たちが演じていたわけだし。

いや、彼らは変身前のドラマだけで変身後のニライカナイの勇者はやっぱりテレビと同じ俳優だったのかな。

ま、いいや。わらびんちゃーにとってはきっと本物のマブヤーとガナシーだ。

またサイパンに行きやすくなるな

日本からもっとも近い海外リゾートと言えばサイパン。でも2005年10月にJALが撤退して以来、どうにも行きづらいところになっていました。おかげで顔なじみだったイントラも店を畳んでしまったし。 成田からはデルタ航空(機内食がひときわ不味い)で行くか、ユナイテッド航空(コンチネンタル航空)でグアムを経由するか。一時、韓国のアシアナ航空が成田⇔サイパンに就航するという噂もあったのですが、実現しませんでしたね。 さて、このたびサイパンエアが成田⇔サイパンおよび関空⇔サイパンを飛ぶことになりました。 サイパンエアのロゴ サイパンエアは昨年設立されたばかりの航空会社。ひとまず7月から成田⇔サイパン、8月から関空⇔サイパンにチャーター便を飛ばし、12月には定期便に移行する予定とのこと。 ならばLCCかと思いきや、チケットは旅行会社で売るそうな。客席が埋まらず欠航なんてことはないのかな。 ちなみにチャーター便の発着時刻は以下の通り。

成田 12:30 サイパン 17:00
サイパン 09:00 成田 11:30

まあ、往復とも利用しやすい時間帯です。 かつて冬の名ダイブサイトだったイーグルレイシティには、もはやマダラトビエイの大群は来ないとも聞きますが、それでもマクロ好きならグアムの海よりも楽しめるはず。サイパンエア、機会があったら使ってみようと思います。

キ、キ、キリン

訓練のために私はなるべく毎日blogエントリを書くことにしているのですが、ときにネタが尽きることも。なにしろ4ヶ月間も海に行っていないし。最後に見た海の風景は2月の雪が舞う玄界灘か…。

てなわけで写真のストックから1枚。

キリンの餌付け風景
写真の練習とウォーキングを兼ねて多摩動物園で

なお、キリンは草食動物として知られていますが、栄養状態によっては小動物や鳩なんかも食べるようです。