ダイビング用のちょっとした便利グッズ

100均でこのコップを買ってみました。

シリコーン折りたたみコップ
シリコーン折りたたみコップ もちろん100円商品です

引き伸ばすとこんな感じ。

シリコーン折りたたみコップを展開したところ
シリコーン折りたたみコップを展開したところ さすがに材質はアウトドアショップに売っている本家よりかなり安っぽいけど必要十分

で、何に使うかというと、ダイビング前にバイオフィルターに水を充填するときの水受けです。専用の注水ボトルに水を吸い上げやすくなるよう、いったんコップに注ぐと。海の現場ではマグカップの類いがあるとは限らないので。これなら使わないときはぺったんこになるので荷物に忍ばせておくのも楽だし。

中華フロートをハウジングに取り付けてみた

D7000ハウジング+中華フロート
水中では撮影の邪魔にならない位置までフロートが浮き上がる計算です

新宿西口の水中カメラ専門店アンサーから貰ってきた中国製らしき水中フロート(正体は漁網用の浮き)を水中カメラセットに装着してみました。

当初はカラビナで繋ぐ方法を考えたものの間隔の調整が利かなかいため却下。以前カレントフックから外した丈夫なロープが手元に余っていたので、これを使ってカメラハウジング用のランヤードに装着することにしました。長さが1mほどあるので調節も自在です。

香港の水中ハウジングメーカーNauticamの製品は良く考えられていて(なにしろオーナー自から水中写真を精力的に撮っているので)、ランヤードのベースの金属プレートにちゃんと拡張用のフック穴があるのですよね。

続・もっと良いフロートを発見

先日の漁師さん用の水中フロート、大阪のショップから取り寄せるのもなんなので馴染みの新宿西口の水中カメラ専門店アンサーに問い合わせたところ「取り扱ってる」とのこと。Sサイズが1個1,600円。しかも中古の同等品はただで譲ってくれるそうで。さっそく3個貰ってきました。

中華フロート
幅130mmぐらいです

聞くと西表島からごっそり仕入れたそうな。表面に中国語風の刻印があるので、おそらく中国の漁師が流してしまったのが西表島に漂着したものでしょう。そして廃物利用なのでサービス品として無償で配っていると。そんな感じでアンサーはとっても面倒見のいいお店です。

さて、この中華フロート1個あたりの浮力は300g。手持ちのフロートアーム2本を合わせると1,170gの浮力。これで軽ければ中華フロートを1個外せばいいし、逆にまだ重ければもう1個貰ってこようと。ともかく海で試さないことには。

先日INONがら借りたメガフロートアームは今週中に返却しなければならないので、来週の海にはこちらを持っていくことにします。

WiMAX→イー・モバイルで快適になった!

スピードテスト(イー・モバイル)WiMAXを止めイー・モバイルに乗り換えました。

その結果、WiMAXでは概して下り2〜4Mbだった自宅での通信速度が8〜10Mbに改善。しかも私の自宅はまだLTEの適用範囲外なので、9月までにはもっと速度が上がるかも。

また、WiMAXの場合、私の普段の行動範囲では小田急新宿駅の5番ホームと成城学園前駅の町田側で接続が切れていましたが、イー・モバイルはそれがありません。およそどこでも繋がる印象です。

それからWiMAXではダメだったアメリカ海軍の台風情報にもイー・モバイルなら繋がります。これは私みたいな台風好きには大きなメリットです。

加えて今回導入した端末GL02PのACアダプタはIN 100v-240v・50-60Hz、OUT 5V・1Aのタイプ。そう、iPhoneと同じ仕様です。これもありがたい。なにしろI-0 DATA製のWiMAXルーターWMX-GWMRは許容範囲が狭く、ちょっと外れる電源に一瞬でも繋ぐと本体があっさり故障していたので。

というわけで今のところWiMAX→イー・モバイルの乗り換えは良いことずくめです。乗り換えて良かった。

もっと良いフロートを発見

私の水中カメラセットは陸上で7.41kg。水中でも2kg以上ありそう。私もそこそこパワフルな方ですが何分間も片手撮りを続けるには辛い重量です。なにしろただ持つだけではなく手ブレを押さえなければならないわけで。

よって現状のINONのフロートアームを2本ともメガフロートアームに換装して水中重量を1kg減らそうと考えていたのですが、もっといい商品を見つけました。

ビニー ABS製 水中A型フロート(底曳)

どうやら漁師さんが底引き網なんかに使う浮きのようです。こちらのお店で買えます。

浮力もSサイズで300g、Mサイズで600gとなかなかのもの。Mサイズでも直系約10cmの球体なのでスーツケースの角に収まります。ならば運搬時はメガフロートアームよりも都合がいいですね。