大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭

今日の東京圏の気温は12月中旬のような寒さだったようで。そんな中、大久保公園で開催が始まった『大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭』に行ってきました。

大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭

3年ぶりの開催だったためか、雨の平日なのに開場前から長蛇の列。以前と違うのは、皆マスクをしている点と、Youtuberが何組も来て、ライブ中継なんかをやってることかな。

で、とりあえず一番気になった中華蕎麦 沙羅善(神奈川)の列に並ぶことに。他の人達も同じ思いだったのかこの時間帯では一番人気でした。朝のテレビ番組で新井恵里那さんが紹介してたしな。

そうして開場直後の11:5分ごろから並ぶこと70分。ようやくありついたのがこちら。

大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭の中華蕎麦 沙羅善のつけ麺
期待した通りの美味さです。太麺がいいですね

次に麺家 獅子丸(愛知)の「伊勢海老の濃厚味噌らぁめん」を。

大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭
これまた美味し。海老は期待を裏切りませんよね

そして麺の虜 牛の虜(山梨)でビーフまぜそばを。

大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭
ごろっと乗った牛すじがたまらんです。ちなみに右上のカップは味変用のスープ

以上の三品を食べたところでお腹いっぱいになったので終了。ジムで運動してから帰宅しました。今日は晩ごはんはいらないかな。

さて、このイベントはテナントが入れ替わりながら11月9日(水)まで続きます。午前11時から夜9時までで、支払いはキャッシレスのみす。次はいつ行こうかな。

Apple Watch Ultraを買おうかな

Apple Watch Ultraを買いたいと思っています。

Apple Watch Ultra

多くの購入希望者は冒険者向けで124,800円(税込)と高価なApple Watch Ultraは見送り、他のモデルを選ぶのではないかと。新しもの好きとして知られる経済評論家の伊藤洋一氏もラジオでそのようなことを言っておられました。

でも、我々スキューバダイバーからすると見方が違ってきます。そう、Apple Watch Ultraはダイブコンピュータとしても機能するので、円安を踏まえた上でもむしろ割安とも言えます。

ご存知ない人向けに説明すると、スキューバダイビングでは潜水する際にダイブコンピュータ(多くは腕時計型)を携行し、その時々の水深に何分留まれるかといった情報を確認しながら潜水します。水深が深いところに一定時間以上滞在すると体内に窒素が過剰に溜まり、時には体調に深刻な悪影響を及ぼすためです。ダイブコンピュータはその水深での滞在リミットが迫ると浮上を促すアラート音で知らせてくれます。

さて、ダイブコンピュータのお値段はピンキリ。安いものなら25,000円ぐらいからあります。でも当然ながら高価な機種の方が水中での視認性が良かったり、機能が充実しています。

そして最高峰なのがSHEARWATER TERIC。Amazonでも16万円弱です。

しかも、たいていのダイブコンピュータは普段は腕時計ぐらいにしか使えないし、形も無骨。重量もTERICは120gあります。

一方、Apple Watchなら脈拍や体温を測るなどの健康管理に有益だったり、Suica・PASMOにもなるし、通話の補助などにも使えます。重さも61.3gと約半分です。

もっと言うとApple WatchにはGPUがあるので、どこで潜ったかの記録を残せます。「あそこのポイントであの生き物を観察できたから、日を改めてもう一度行こう」といったことが楽になるわけです。

ただし、気になる点はApple Watch Ultraの説明に以下の一文があること。

アクションボタン。さあ、飛び込もう。

水深アプリを起動したり、ダイビング中にOceanic+アプリでコンパスの方向を設定できるようにアクションボタンをプログラミング。水中でApple Watch Ultraを操作するのが簡単になります。

これって側面のアクションボタンを押さないと、ダイブコンピュータとして機能しないってことでしょうかね?水圧がかかったら自動的にダイブコンピュータが起動してはくれないのかな?だとすると少し厄介だ。昔のダイバーズウォッチがそんな感じで時々ボタンを押し忘れて潜ることがあったので。

まあ、今の私はパスポート切れとコロナ禍があったためにダイビングをお休み中。すぐ再開する予定もないので、もう少し検討してみようと思います。

HOUSE OF THE DRAGONが盛り上がってきたかも

HOUSE OF THE DRAGONを見るのはギブアップだと思ってたけど、第一シーズンは全十話だと知り、だったらU-NEXTの契約をもう1ヶ月続けてシーズン最終話まで見てやろうと思い直しました。

そうして10月3日(月)に配信が開始された第7話『ドリフトマーク』を視聴。

以下、ネタバレです。

HOUSE OF THE DRAGON

感想から言うと「今度こそ面白くなってきたかも」です。この展開だったら残りの3話もぜひ見てみたいと。

前回、キングスランディングのヴィセーリス王、ドラゴンストーンのレイニラ王女、ペントス滞在のデイモン王弟の三陣営にきっかり別れたので、いよいよ三つ巴の争いが始まるかと思いきや、さにあらず。

今回、一族全員がペントスに集まり、出産事故を苦に我が身をドラゴンに焼かせて死んだデイモンの妻を弔うところから始まります。

その後、罰を受けて縛られていたドラゴンを王の次男が解き放って我がものに。その代償として彼は左目を失います。ちなみにこのドラゴンの名前は字幕だと「ヴァーガー」だけど発音は「ヴェイガー」ですね。表記も「Vhagar」らしいし。

他方、愛人で息子たちの父であるサー・ハーウィンを失ったレイニラは叔父のデイモンと結託して夫のレイナーを排除し、二人は同族結婚。そこはターガリエンだから。

さて、これで三陣営のパワーバランスが崩れました。とはいえレイニラ王女には子供たちの父親のみならず夫殺しのよからぬ噂が付きまとうだろうし、どうなることか。この先の展開が楽しみです。