ラムバサダーフェスティバル2022

ラムバサダーフェスティバル2022

世間ではゴールデンウイークに突入してるらしいですね。フリーランスの個人事業主には関係がないけど。

で、昨日は中野セントラルパークで開催されていたラムバサダーフェスティバル2022に行ってきました。要するに、オーストラリア産のラム肉をラム肉を楽しもうってイベントです。2年ぶり4回目だそうな。

天候は小雨。気温が低くマフラーをしている人までいたけど、私は半袖で平気です。

今回食べたのは以下。

味坊の羊肉串
味坊の羊肉串(500円)
サザンフライドラムショップのラム65(ラムから揚げマサラソース和え)
サザンフライドラムショップのラム65(ラムから揚げマサラソース和え)
サッカパウの香草ラムカツ
サッカパウの香草ラムカツ

この中ではラムカツが一番私の好みでした。長蛇の列ができてたし。

ラムのオブジェ
ラムのオブジェとパネル
ジンギスカンのジンくん
ジンギスカンのジンくん。キャラクターとはいえ料理名を名前に付けるのはいかがなものか?
生姜ジュース
会場で配られていたオーストラリアの生姜ジュース

佐賀は九州の埼玉

日テレ 月曜から夜ふかし

日テレ、月曜から夜ふかしの街頭インタビューで47都道府県に行ったことがある外国人男性が「佐賀は九州の埼玉」と答えて、マツコ・デラックスさんが大笑いする声が流れていました。

言い得て妙。まったくもってそんな感じです。埼玉が東京を補完する存在であるように、佐賀も福岡を補完しています。ほんでもって九州の千葉は北九州かな。そして九州の神奈川、というか横浜が長崎。観光面に限って、だけど。

幕末から明治の偉人で言えば埼玉は渋沢栄一、佐賀は大隈重信ですね。

埼玉と佐賀で違うのは産業でしょうか。埼玉も食糧自給率が高そうなイメージがあったけど、平成30年度の統計確定値によればカロリーベースで10%。もちろん東京や神奈川の1〜2%からすれば高いけど、思ったほどではないですね。ああ、埼玉には海がないからか。ちなみに千葉は26%です。

  • 埼 玉 10%
  • 千 葉 26%
  • 東 京  1%
  • 神奈川  2%

対して佐賀の食糧自給率は95%。なにしろ農業、漁業(南北両方が海に面している)、酪農(佐賀牛などが有名)などが充実しているので。

もっとも九州の首都的な福岡でさえ20%、全県が海に面する九州は総じて高いので、このまま円安が進んだり、ガソリン高が続くようなら輸送距離が短くて済む分、食糧価格の面で他の地域よりは安定するかもしれません。

  • 福 岡 20%
  • 佐 賀 95%
  • 長 崎 45%
  • 熊 本 59%
  • 大 分 47%
  • 宮 崎 64%
  • 鹿児島 79%

しかも、東京ではこの先、介護難民が大量に出ます。かつての若者も半世紀後は高齢者なわけだから一極集中の結果です。なのに介護体制は絶望的に不足しているので閉塞感が漂うのは確実です。

対して、福岡+佐賀なら介護キャパや住宅事情にも余裕があるので、もし、第一次産業が見直されて有力な職業と見做されるようになれば、地味だった佐賀が一転して脚光を浴びる時代が来るかもしれません。

お尻の防衛作戦


私の日課はハイパーフィットネス新百合ヶ丘でのサウナ&水風呂。週6回、整ってから帰宅しています。

ただし、たまにお尻の、座った際に床に接触するあたりが痒くなります。指で触ると小さなブツブツができてるし、何かもらってしまうのでしょう。

というわけで、サウナの板張りの段に直に座らないためのアイテムを探してみたところ「サウナマット」なる商品があるを知りました。

折りたたみレジャーマット

なるほど、たむしなんてもらった日にはえらい目に遭いそうなので、これは必須だわ。

フィリピンの観光政策(4月版)

昨日、受け取ったパラオスポートのメルマガではパラオの新型コロナ感染状況とともにフィリピンの観光客受け入れポリシー(下記)が紹介されていました。パラオスポートは7月〜8月にマラパスクア方面のクルーズを予定しているようです。

■フィリピン 4月1日情報
フィリピンは日本人観光客の入国を許可。但し、条件があるからよく読んでね。
◆条件
・査証は免除
・COVID-19用ワクチンの2回接種済み証明が必要
・ワクチン接種証明書を出発国の航空機搭乗時及びフィリピン到着時に提示。
・陰性証明書の提示
・フィリピン到着後、30日以内にフィリピンから帰国する出国航空券が必要。
・フィリピン到着日から換算して、旅券の残存有効期間が6か月以上必要。
・出発前、COVID-19感染治療用の海外旅行保険(最低補償額$35000)加入が必要。
・上記要件を100%満たさない者は入国拒否 又は 国外退去の対象。
・入国が認められた場合、到着後の検疫隔離対象にはならない。
・到着日から7日目迄、セルフモニタリングを行ない、異常が生じたら地方自治体に報告。

私の場合、ワクチンは2回摂取済み。パスポートは切れているので更新すれば残り期間はクリアだから、問題は「COVID-19感染治療用の海外旅行保険」。

そこでネットで検索してみたらたくさんヒットしたけど、わかりやすい案内が見当たりません。どんな条件でいくらかかるのか。

今はちょっと忙しいし、もう少し様子を見ようかな。予定を入れたらまた新型株が流行り出して状況が変わるなんてこともあり得るし。

IT'S MORE FINE IN THE PHILIPPINES

パエリア・タパス祭り

昨日、日比谷公園で開催されているパエリア・タパス祭りに行ってきました。開催は実に3年ぶりです。

パエリア・タパス祭り

出店はパエリア6店とタパス8店だから規模はかつての1/4ぐらいかもしれないけど無事開催できただけでも感激です。

ただし、天候は生憎の雨。気温も11℃とかだし、平日ってこともあって正午前後でも客足はまばら。長引くコロナ禍のせいでフードイベントにアンテナを張っている人はすっかり減ってしまったのかも。

でも、おかげでどのお店でも並ばずに買えたし、さほど多くないテント内のテーブル席も使えました。ちなみに目ぼしい電子マネーが使えるので現金は要りません。

と言うわけで食べたものはこちら。

パエリア・タパス祭りのラムチョップと豚のモツ煮
ちくら製作所の『イベリコ豚と千葉豚の肉もつ煮込み(左)』とMeet&Shellfish TONTOKO BOYの『ラム肉のグリル(右)』
パエリア・タパス祭りのシーフードパエリア
バルエスパーニャの『北海道シーフードパエリア』
パエリア・タパス祭りのショートパスタのパエリア
スペイン料理銀座びいどろの『フィデュワ・デ・ガンディア』。お米ではなくショートパスタです
パエリア・タパス祭りのイカ墨パエリア
発見!ふくしまの『常磐ものイカスミパエリア』

何がいいかは好き好きだろうけど、私は常磐ものイカスミパエリアをおすすめします。

最後にホセ・リサール像に挨拶して帰ってきました。フィリピンはここのところ災害続き。12月にはセブがこっぴどくやられたし、今も台風でサマール島がひどいことになっています。

日比谷公園のホセ・リサール像
日比谷公園のDr.ホセ・リサール像