マクタン島のロックダウンが1ヶ月経過

セブのダイビングサービス、ハイミーズダイブセンターの近況がYoutubeにアップされました。

内容は見てもらうとして(日本語だから)、私が気になるのは島の様子。やはりスーパーのグロッサリーフロアやコンビニぐらいしか営業しておらず、許可証がない外出も許されないようですね。

ちろんダイビングサービスは営業できないからダイブマスター達も商売上がったり。収入が断たれた中、頼みの綱である行政からの配給は米3Kgが週に一度だそうな。厳しい…。

マクタン島の感染者数は少ないようだけど、だからとロックダウンを解けば雑多な人が島に流入しかねないので、この状況はまだしばらく続くでしょうね。

よってハイミー自身も先行きを懸念している様子。「6月までなら耐えられるけど、その後になれば解らない」「韓国系のダイビングショップの友人は帰国した」とも。

ロックダウンのおかげで海は綺麗になっているはずだけど、いざ旅行や商業活動が再開された際にダイビングサービス各店が存続できているかが不安です。ハイミーのダイブセンターは内陸にあるからボートのメンテナンスもままならないだろうし…。