一押しの32インチHDテレビ

アイリスオーヤマのテレビに惹かれていたのだけど、もう少し調べていたらもっと魅力的な製品を見つけました。ハイセンスの32E50です。

ハイセンス 32E50

もちろんアイリスオーヤマの製品同様、以下の私の4条件を満たしています。

  • 32インチ
  • 壁掛け対応
  • ダブルチューナー搭載
  • オンタイマーあり

でも明らかに違うのは、このテレビには1.5倍速再生が搭載されていること。リモコンの再生ボタンを2回押すと開始です。これがあれば録画した番組の視聴時間を短縮できますね。

他にもスマホのメディアプレイヤーアプリでおなじみの「10秒戻る」や「30秒進む」のボタンもあります。

取説をダウンロードして確認したけど、どうやらアイリスオーヤマのテレビにはそれらの機能は無いようです。

スタンド抜きの重量が6Kgで多くの32インチテレビよりも重いのだけど、今のところこれが私の一押しの機種です。

アイリスオーヤマが頼もしい

近々テレビを買い換えようと思っています。3年半前に買ったCANDELAのテレビが散々な出来だったのを騙し騙し使ってきたけど、もう買い換えどきだろうと思って。

ちなみにそのCANDELAのテレビ、懸案だったB-CASカードの件はカードスロットカバーの内側にスポンジの詰め物をしてからは接触エラーが出なくなったけど、その後も留守録やオンタイマーの失敗、電源を切らないと復帰しない動作エラーなどがちょいちょい起きます。これほど出来の悪い日本製品は滅多に見られないでしょう。おまけにメーカーに問い合わせても「半年の保証期間後だから」と製品の検証に2万円もの費用を請求してくるし。そんなメーカーのテレビは絶対に買わない方がいいと思います。

さて代わりのテレビに対する私の条件は以下。

  • 24インチ or 27インチ
  • 壁掛け対応
  • ダブルチューナー搭載
  • オンタイマーあり

デスクサイドで壁掛けしたいので、それぐらいのサイズが適当。目覚まし替わりのオンタイマーは必須です。ただし、4Kなんていりません。

でも、その条件で探したのだけど目ぼしい製品が見つかりませんでした。ああ、だからそれらを満たしていたCANDELAのテレビを買ったのだった。まさか基本機能がバグだらけとは思いもよらなかったけど..。

よって32インチで探してみたらいくつか見つかりますね。さすが普及サイズ。価格も24インチ機からせいぜい5千円アップだし、お手頃です。

中でも良さそうなのがアイリスオーヤマのLT-32A320。Amazonで25,800円。

アイリスオーヤマ T-32A320

もちろん上記の4つの要件を満たしています。

なお40インチモデルと42インチモデルもあるけど1万円以上高くなるし、私の設置環境には大きすぎるのでパス。

気になるのは、32WA10Pや32WB10Pという同型機種も併売されていること。スペックを比べるとLT-32A320の方がスピーカ出力がやや優っているけど差はわずか。ならばどれを買っても満足度的には大差なさそうだけど、どうしてこんな製品展開になっているのか不思議です。

他にもハイセンス32K30や32A50も良さげです。でもやはり似た機種が併売されているのですね。液晶テレビメーカー界隈ではそれが流行りなのかな。

DEAN & DELUCAが新百合ヶ丘にオープン予定

新百合ヶ丘OPAの前を通ったら、旧ドトールの跡地に新店舗の案内が表示されていました。DEAN & DELUCAが入るようです。10月4日(金)のオープンです。

DEAN & DELUCA 新百合ヶ丘

カフェの類はもう十分なので、願わくば敷居の低い飲食店を期待していたのだけど、新百合ヶ丘という場所柄か、またもや洒落た店が入ることになったようです。その点はちょっと残念かな。

なるほど原宿舶来食品館がOPAから撤退するわけだ。駅改札から出てすぐのところに似た商品も取り揃えた店ができたら一つ下のフロアでの集客は難しいだろうから。しかもDEAN & DELUCAには調理済み食品の取り扱いやイートインコーナーもできるのだろうし。

さて、新百合ヶ丘の駅ビルにはカルディコーヒーファーム、AEONにはカフェランテビオセボン、エルミロードにはザ・グロッサリー&ワインなど、どことなく品揃えが重なりそうな店が出店済み。それを踏まえてDEAN & DELUCAがどう差別化してくるか、他のお店がどう対抗策を繰り出してくるか楽しみです。

アンナウミウシ。南の海にはありふれた種の一つですね。

アンナウミウシ

ひらひらのパーツの下には牙のような突起があるけど、もちろん違います。カタツムリ風に言えばツノかヤリかな。飛び出た目玉はありません。