my 危険運転防止策案

例の東名高速の事故がきっかけで、煽り運転などの危険運転問題がクローズアップされるようになりました。高速道路の追い越し車線に車を停車させ、追突事故を起こさせた犯人は極めて悪質な常習犯だったものの、現行法的には危険運転ではなく過失としてしか罪を問えないのだと。なんともやり切れません。

私は車を運転しなくなって久しいけど、そういう行為は早くなくなって欲しいものです。とはいえ、あらゆる道路の状況をくまなく監視するのはテクノロジーを駆使しても不可能。何か起ってもすぐに警察が駆けつけられるとは限りません。自動運転車が当たり前になるのもずっと先の未来です。

そこで私の提案。は「ドライブレコーダーには全社共通仕様のLEDライトをつけよう」です。例えばオレンジ色の2秒間隔点滅とか。そしてそれを前後の車両にも見える場所に取り付けます。つまり「LEDの点滅が見える車両には録画されている。下手に嫌がらせをしたら、ドライブレコーダーの録画データを元に通報されて自身が道交法違反で逮捕されるかもしれない」という状況を作り、自重を促すと。