ポケモンGOは青派が強い説

昨日は某所で野生のギャラドスを見かけました。

ポケモンGOの野生のギャラドス
ポケモンGOの野生のギャラドス

残念ながらゲットできなかったけど。CPが不明になっているので、赤や青のボールでは捕まらえられないのかも。逃げられた後もしばらくその場で待ってみたけど、さすがにもう出ませんでした。

さて、ポケモンGOのトレーナーがジムを活用するには青・黄・赤の派閥のどれかに所属することになります。そして私の印象では青くなっているジムが多い気がします。これ、やっぱりIngressの流れでしょうかね。

ポケモンGOの前身であるIngressでは各ユーザーが青陣営と緑陣営に分かれていました。よって青陣営だった人がポケモンでも青派を選び、緑陣営だった人が黄と赤に分かれていると。

そしてIngressをやっていた人はポケモンGOでもアドバンテージがあるので、結果的に青いジムが目立つのではないかと。

まあ最初の内だけですが。

ポケモントレーナー仕様自転車

これを紹介するのはためらわれたのですが、ポケモンGOをプレーしながら自転車を片手運転している人をよく見かけるし、これからも増えかねないので書くことにしました。この際、真似してもらった方がよかろうと。私もいつか巻き添えを食らいかねないから。

片手運転の人は自信があるのだろうけど、片手だと突発的な事態には対処しづらいですよね。自転車でも対人事故を起こそうものなら相手に大けがをさせ、何千万円もの損害賠償を背負うことにもなりかねません。走行中は両手とも極力ハンドルから離してはいかんです。

私も自転車でポケモンGOをプレーすることがあります。そのための装備はこの通り。

ポケモントレーナー仕様の自転車

まず、iPhoneを自転車用超大型スマートフォンホルダーにセットします。ただしこのホルダーは段差を越えた衝撃でグリップ力が一瞬緩むので、iPhoneケースのストラップをどこかに引っかけた上で挟ませるようにしています。これで両手とも空くので両方のハンドルを握ります。

次にiPhoneの隣りの白い小箱はサイクリングコンピュータです。走行スピードをリアルタイムに表示してくれるので、卵を孵すために時速10km以下を保てているかを確認できます。もちろん時速表示を見るのは回りの確認の流れで一瞬だけです。

これらの装置はポケモンGOのために買ってた訳じゃないけど結果的に必需品となっています。

さらにBluetoothイヤホンをiPhoneに接続し、片耳に装着します。

そして走行中は基本的にiPhoneの画面は見ません。ポケモンが出たかポケストップ圏に入って音が鳴ったら通行の邪魔にならないところに停車してから画面を操作します。ゲーム中ARをOFFにしておけば、iPhoneを自転車に固定したまま操作可能です。

そんなわけで走るのは主に歩道になります。なるべく広い道を選びたいものです。自転車は本来車道を走るべきものですが日本の道路事情だと難しい場合が多いので歩道の走行も容認されていますよね。その恩恵にあずかり、周りに十分注意を払いながらのんびり走りましょう。

まあこれをやるのは移動距離を稼ぎたいとき。人通りの多いところでのポケモン探しやポケストップ巡りが主目的の場合は当然ながら自転車を置いて歩くのが鉄則です。

コイキングを集めてます

今日も引き続きポケモンGOの話。

どうやら早くもギャラドスを持っているトレーナーがいるようです。今日、どこかのジムで見かけました。スクリーンショットを撮っておけばよかったなぁ。

その人は野生のギャラドスを捕まえたのでしょうかね。それともコイキングをたくさん捕まえたのかな。コイキングをギャラドスに進化させるには飴が400個必要だから。

でもコイキングを400匹ってわけでもなさそうです。というのも私の場合でもレベルが上がってきたら飴を3個持っているポケモンが捕まる様になったので。飴3個のコイキングばかりならば134匹で規定値に達します。

それに、ポケモンを捕まえる以外にも飴を得る手段はあるのですね。気付いたのはポケモンボックスが満タンになったとき。無限に持てないなら捕まえたポケモンを野生に返す方法があるはずだと思って探したら、ポケモンの個体を紹介する画面に「博士に送る」ボタンを発見。これを使えば個々の個体を飴1個に交換してもらえます。研究材料にするという体ですかね。

ポケモンGOの博士に送るボタン

よって飴3個のコイキングをことごとく博士に送れば101匹でOKですね。しかもポケモンボックスに空きができるし。

まあ、そんなわけで飴が現在125個の私は飴3個のコイキングをあと92匹捕まえる必要があります。先は長いなぁ。ギャラドスをゲットする前にゲーム自体に飽きちゃいそう。私はゲームを楽しみたいというより、ゲームの設計やアイディア、各種の設定バランスに興味があってやっているのだし。

ポケモンGOのコイキング

アカハチ

昨夜、ポケモンGOの合間をぬってコナミスポーツで運動後、八重山の風アカハチへ。新百合ヶ丘にある沖繩食堂というか居酒屋です。

八重山の風アカハチの看板
アカハチの看板。ランチをやっているっぽいけど営業時間は書かれていません

この日は沖繩出身の漫才コンビしゃもじとピン芸人1、2の大心(いちにのたいしん)が来店し、盛り上げてくれました。

しゃもじ、なかなか漫才の腕前を上げてきていますね。今のままでもM1グランプリの予選でいいとこまで行きそうな力量を感じました。

しゃもじ
たーにー(左)としゅうごパーク(右)。しゃもじは昔、沖繩のラジオのPodcastで聞いて知っていました。

一方の大心はすべり芸。ますだおかだの岡田圭右や流れ星のちゅうえいみたいな。面白くないギャグを連発してすべってから客をいじって場を盛り上げる感じ。私が苦手なタイプです。頑張ってたけど、これでは投げ銭はあげられないなぁ。

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1、2の大心はまったく知りませんでした。

なお、私は彼らのショーを見届けたらすぐに退店。ポケモン探しに戻り、ニャースをゲットしました。

ポケモンGOの画面
アカハチに出没したビードルとタッツー。この手の撮り方はブームになるかも

さて、アカハチは新百合ヶ丘住民でもまだ知る人ぞ知る感じのお店。何しろ入りにくいのですよね。雑居ビルの2Fで、外から中の様子が見えない作りになっているし。

でも、沖繩の糸満出身の気さくなマスターが連日一人でお店を切り盛りしています。聞くと年中無休で昼夜営業しているのだとか。ただし、東京近郊に沖繩料理店が出展する際は駆り出されたり、沖繩でお祭りがあるときは休むのだとか。

ただし、いまだに公式Webサイトがなく、休業日や営業時間すら客には解らないのが難点。しゃもじの来店だってちゃんと告知したいところですよね。まあ客が20人も入れば満員なのだけど。

とはいえ2年後の開店5周年記念には近所の昭和音楽大学のホールを借りてBEGINを呼ぶ計画らしいし、Webサイト開設は必須要件のようなもの。

仕方ない。私が手を貸してあげようかな。

ポケモントレーナーの心得

ポケモンGO開始後初めての日曜日である昨日は時間をたっぷり使えたので、野生のピカチュウ、フシギダネ、ゼニガメ、ニャースなどを順調にゲット。もちろん滅多に出てこないのだけど、自宅からそう遠くない範囲に出没するのが解ったので一安心です。

ポケモンGOのピカチュウとニャース
これらを進化させられる日は来るのだろうか…。ピカチュウはうっかり強化させてしまったけど、それでよかったかも

さて、ポケモンGOはサービス開始前から安全性が懸念されていました。案の定、歩きスマホでプレーしている人も見かけます。でも、このゲーム、そうする必要はないはずです。

おそらく音を聞かずに画面を見てプレーしようとするから歩きスマホになるので、まずイヤホンを用意するべきですね。外の音も聴くべくステレオヘッドホンよりもBluetoothの片耳用が最適です。ゲーム内の音楽はOFFに設定してポケモン探し開始です。

以下、私が考えるポケモントレーナーの心得。

  • 訪れるポケストップを決めたら画面を見ずに歩く
  • ポケモンが出た時とポケストップが有効範囲に入った時には音が鳴るので、通行の邪魔にならないところに立ち止まってからスマホを操作する
  • その他の操作も立ち止まって行う

もし今後Bluetooth イヤホンの販売が増えたら、きっとポケモンGO効果ですね。