ポケモントレーナー仕様自転車

これを紹介するのはためらわれたのですが、ポケモンGOをプレーしながら自転車を片手運転している人をよく見かけるし、これからも増えかねないので書くことにしました。この際、真似してもらった方がよかろうと。私もいつか巻き添えを食らいかねないから。

片手運転の人は自信があるのだろうけど、片手だと突発的な事態には対処しづらいですよね。自転車でも対人事故を起こそうものなら相手に大けがをさせ、何千万円もの損害賠償を背負うことにもなりかねません。走行中は両手とも極力ハンドルから離してはいかんです。

私も自転車でポケモンGOをプレーすることがあります。そのための装備はこの通り。

ポケモントレーナー仕様の自転車

まず、iPhoneを自転車用超大型スマートフォンホルダーにセットします。ただしこのホルダーは段差を越えた衝撃でグリップ力が一瞬緩むので、iPhoneケースのストラップをどこかに引っかけた上で挟ませるようにしています。これで両手とも空くので両方のハンドルを握ります。

次にiPhoneの隣りの白い小箱はサイクリングコンピュータです。走行スピードをリアルタイムに表示してくれるので、卵を孵すために時速10km以下を保てているかを確認できます。もちろん時速表示を見るのは回りの確認の流れで一瞬だけです。

これらの装置はポケモンGOのために買ってた訳じゃないけど結果的に必需品となっています。

さらにBluetoothイヤホンをiPhoneに接続し、片耳に装着します。

そして走行中は基本的にiPhoneの画面は見ません。ポケモンが出たかポケストップ圏に入って音が鳴ったら通行の邪魔にならないところに停車してから画面を操作します。ゲーム中ARをOFFにしておけば、iPhoneを自転車に固定したまま操作可能です。

そんなわけで走るのは主に歩道になります。なるべく広い道を選びたいものです。自転車は本来車道を走るべきものですが日本の道路事情だと難しい場合が多いので歩道の走行も容認されていますよね。その恩恵にあずかり、周りに十分注意を払いながらのんびり走りましょう。

まあこれをやるのは移動距離を稼ぎたいとき。人通りの多いところでのポケモン探しやポケストップ巡りが主目的の場合は当然ながら自転車を置いて歩くのが鉄則です。

コイキングを集めてます

今日も引き続きポケモンGOの話。

どうやら早くもギャラドスを持っているトレーナーがいるようです。今日、どこかのジムで見かけました。スクリーンショットを撮っておけばよかったなぁ。

その人は野生のギャラドスを捕まえたのでしょうかね。それともコイキングをたくさん捕まえたのかな。コイキングをギャラドスに進化させるには飴が400個必要だから。

でもコイキングを400匹ってわけでもなさそうです。というのも私の場合でもレベルが上がってきたら飴を3個持っているポケモンが捕まる様になったので。飴3個のコイキングばかりならば134匹で規定値に達します。

それに、ポケモンを捕まえる以外にも飴を得る手段はあるのですね。気付いたのはポケモンボックスが満タンになったとき。無限に持てないなら捕まえたポケモンを野生に返す方法があるはずだと思って探したら、ポケモンの個体を紹介する画面に「博士に送る」ボタンを発見。これを使えば個々の個体を飴1個に交換してもらえます。研究材料にするという体ですかね。

ポケモンGOの博士に送るボタン

よって飴3個のコイキングをことごとく博士に送れば101匹でOKですね。しかもポケモンボックスに空きができるし。

まあ、そんなわけで飴が現在125個の私は飴3個のコイキングをあと92匹捕まえる必要があります。先は長いなぁ。ギャラドスをゲットする前にゲーム自体に飽きちゃいそう。私はゲームを楽しみたいというより、ゲームの設計やアイディア、各種の設定バランスに興味があってやっているのだし。

ポケモンGOのコイキング