フレッツ爆速!

先日、フレッツ光が開通しました。So-netの代わりに導入したケーズデンキ光です。実際はぷららだけど。

さっそくiPhoneでスピードテストをしたら、この通り。

フレッツのスピードテスト結果

下り186Mbpsなんて数字、初めて見ました。上りも驚異の88Mbps。混雑する夜でも下り128MBpsとかです。

速度はこの1/10で十分だから料金を少し下げてくれないかな。

TOKYO MXが見られるようになった

昨日、新居のアンテナ線がJ:COM回線に置き換えられ、テレビがまともに映るようになりました。

テレビ搭載の機能でアンテナレベルを確認すると、従来30未満でレッドゾーン内だったところが60以上でグリーンゾーンに改善されていますね。TVKもしっかり映ります。そしてTOKYO MXも。

これでモーニングCross探偵!ナイトスクープが見られます。

探偵!ナイトスクープのバナー

フレッツ光が開通したけど…

回線工事が完了し、ようやくフレッツ光が開通しました。その直後にはひかりTVのセットも届きました。これでSuperDrama TVのスタートレック THE NEXT GENERATION 第6シーズンが見られます。

ただし困ったことも。設置してもらったのは回線終端装置のGE-ONUで、LANケーブル端子が一個しかありません。

GE-ONU

工事日程連絡時にカウンセリングを受けた歳、「ひかり電話を使う」と答えればLANポートが4個ぐらい付いたひかり電話ルーター(RT-200NE/RT-200KI)が設置されるようですが。

そしてひかりTVのセットトップボックスは有線で繋ぐ必要があるとのこと。つまり唯一のううyLAN端子がひかりTVで潰れてしまうわけです。

確かカウンセリング時に「300円/月で無線LANカードを付けられるけどどうするか?」と訊かれたけど、手持ちのWi-Fiルータ(ホテル用のLAN端子がないやつ)を使えばいいやと断ったのですが、申し込んどいた方が良かったかな。でも、ひかりTVの接続が有線のみとは知らなかったんだよな…。

ちなみに私のIT環境は以下の通り。

  • iMac(有線/無線)
  • MacBook Air(無線)
  • iPhone(無線)
  • iPad(無線)
  • Androidスマホ(無線)
  • Amazon Fire(無線)
  • ひかりTVセットトップボックス(有線)
  • 地デジテレビ(有線)

ならばLANポートが3個以上ついている無線LANルータを買う必要がありそうです。GE-ONUにルーター機能はないのでHUBではダメだし。

なお、こちらなんかが売れ筋みたいですね。

ああ、また追加出費だ。ひかりTV、やめときゃ良かったかな…。

引っ越し先が難視聴地域だった

2月下旬に同じ神奈川県川崎市麻生区内で引っ越したのだけど、テレビ事情が違っていました。

まずTOKYO MXが映りません。前の住所は稲城市との境だったので東京の電波を受信できていたようです。

それだけでなく新居はTVKが映りません。神奈川県民なのに…。

他にもNHKにかなりの頻度で、民放も時折ブロックノイズが出ます。ネットで検索すると、どうやらこの辺りは昔から難視聴地域らしく、届く電波が弱いようです。

NHKの画面
NHKはこのようにブロックノイズが出たり、まったく表示されないことも

よって不動産屋に連絡して改善を求めたところ、近日中にアンテナ線がJ:COMの回線に置き換えられることになりました。これでまともに映るようになるはずです。ケーブルテレビを見るには別途セットトップボックスを契約する必要があるけど。

とはいえそうしてもTOKYO MXは映らないままでしょうね。住所が東京じゃないから。残念。

そう、3年前から7:00〜8:00は地上波のどの局もバラエティ色を前面に出すようになって、社会問題をまともに取り上げるのはTOKYO MXのモーニングCROSSぐらいなのですよね。私は芸能ニュースなんかには興味ないし。

まあ、いいか。TOKYO MXはアプリで見られるもんな。

iPhone SEこそが本流

iPhone SEが発表されました。

iPhone SE

iPhoneの新製品は毎年秋口に発表され、型番には世代の数字が付くのが決まりだったけど、今回は異例中の異例ですね。

そして、より低価格な機種を追加せざるをえなくなったAppleの窮地が感じられます。人々のニーズが安い製品に流れれば売り上げの単価は下がるけど、そうはいっても数を追求しなければプレゼンスを落とすばかりだと。

とはいえ製品自体は魅力的です。このところスマホは大画面化の方向に進んできたしiPhoneも例外ではなかったけど、スペック的には申し分ないし、この4インチ機こそがジョブズが手がけたiPhoneの本流だという気がします。ポケットへの収まりがいいし、何より片手で操作できるので。

だからこそAppleも製品名を「iPhone 6 SE」や「iPhone 6c」とかにせず、むしろ原点回帰的な意味合いから番号を抜いたのではないかと。ならば今後は「iPhone SE(2016年モデル)」なんて呼ばれることになるのかも。Macがそうであるように。来年の新製品は当然「iPhone SE(2017年モデル)」です。同じく今秋出るであろうiPhone 6sと6s Plusの後継機は、それぞれ「iPhone(2016年モデル)」「iPhone Plus(2016年モデル)」になるでしょう。

そんなわけで私はiPhone 6 Plus(SIMフリー版)を使っているのだけど、これを売ってiPhone SEを買いたいです。1年余り使って大画面の利点はあんまり感じられなかったし。

まあiPhone 6 Plusの下取り価格次第かな。