Maresのダイコンの取説PDFは?

mares Puck Proを買ったので取説のPDFが欲しくなりました。スマホに入れて旅先に持っていきたいので。紙のマニュアルだときっと無くすし。

Mares Puck Pro
Mares Puck Pro

そう、ダイコンの取説がいつでも見られるのは重要です。ついつい忘れがちなナイトロックスモードの設定方法が解らないとナイトロックスの意味がなくなってしまうから。

とうわけでHEAD Japan株式会社マレス事業部に問い合わせたところ「PDFは用意していない」とのこと。本家maresでは各国語版をダウンロード可能にしているのですがね。残念ながら日本語版は含まれていないけど。

でも、「今後、その方向で準備していこうと検討をしております。」と書き添えられていました。期待したいところです。

みおふぉんのデータ通信量の寿命

格安SIMのIIJみおふぉん(ミニマムスタートプラン)のデータ通信枠は月3GBで、余ったら翌月に持ち越せます。

IIJmio BIC SIM

でも先月5GB残して月をまたいだら6GBになっていました。2GB足りません。

不可解に思って問い合わせたら、データ通信枠には消費期限があって2ヶ月間限定なのだそうな。つまり最大でも6GBしか持てないらしいです。

ならば毎月3GB以上残さないのが得策ですね。

ダイコンはやっぱり個人輸入

新しいダイコンはLeisure Proというニューヨークのお店で買いました。もちろん出向いたわけではなくネットショッピングです。

Mares Puck Pro
Mares Puck Pro
いやぁ楽になりましたね。9年前にもこのお店でMares Nemo Sportを買ったけど、その時はまだ米国内が対象だったので、英語で「日本にも送ってもらえるか?」といった確認のやり取りが何度か発生して面倒くさかったことを覚えています。

でも今では普通に手続きを進めればOK。Shippingのポップアップメニューで「Japan」を選ぶだけ。使えるクレジットカードはVISA・MasterCard・American Express・Discoverだけど、PayPalを利用すればJCBでも買えます。

で、料金はPuck Pro本体が$169.95、送料が$42.10だから合計$212.05。1ドル120円と仮定して25,446円。加えて受け取り時に消費税を800円取られました。でも国内の量販店の販売価格が38,400円(税込)ぐらいだからお得です。

更に驚いたのは木曜日の夜に注文して日曜日の昼に到着したこと。ニューヨークから川崎まで僅か二日半。9年前は10日以上かかって目前に迫ったパラオ行きに間に合うかやきもきしたものです。いい時代になりましたね。

UPSの配達状況リポート
UPSの配達状況リポート
なお個人輸入の注意点としては以下。

・日本語のマニュアルが入っていない
・万一不良品だった場合、交換が面倒

まあ私にはどちらも無視できる懸案です。

ダイコンを衝動買い

昨年、8年使ったダイビングコンピュータMares Nemo Sportをマクタン島にて紛失。ベルトがちぎれて。

その後の滞在も長かったので代わりに一番安かったSUUNTO ZOOPを現地で購入して使ってみたけど、どうもしっくり来ません

そんなわけで、ついつい新しいダイコンを衝動買いしてしまいました。やはりMaresのPuck Proです。

Mares Puck Pro

下位機種のPuckでもいいのだけど、Proにしたのは画面表示が美しかったこと。安いPuckの水温表示(下段左)はこの通り。「19℃」の○がでか過ぎです。

Mares Puck

他にもPuck Proには以下のような特徴があります。

  • バッテリーを自身で交換可能
  • ソフトウェアアップデートに対応

ちなみにPuck Proには5色ある中の赤モデルにしました。置き忘れたときに目立つように。

42ダイブで使ったZOOPはヤフオクに出しましょうかね。

いい部屋ネットはいいね

入居中のアパートの更新が嫌で近々引っ越すことにしました。

物件探しの条件筆頭はこれ。

  • 家賃を手持ちのクレジットカードで払える

現在の物件は東建コーポレーションの管理なので入居時に同社指定のホームメイトカードなるクレジットカードを作らされてそれで家賃を払っていたのだけど、ポイント還元率が微々たるものでほとんど使い道がなかったのですよね。

ホームメイトカードでは家賃を年間合計100万円くらい払っても、約12年間で僅か792ポイントしか貯まりませんでした。
交換できる商品もJTB旅行券1000円分(1000ポイント)、図書カード500円分(500ポイント)、JTBナイスギフト1000円分(1000ポイント)の三種類しかありません。
要するにクレジットカード決算をうたってサービスが優れている風に見せているだけ。これでは銀行引き落としと変わりません。いや、年会費が1,312円が発生するだけタチが悪いです。東建コーポレーションは二度と使わないかも。

そこで任意のクレジットカードで家賃を払える物件か管理会社を検索したところ、大東建託のいい部屋ネットがヒットしました。

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いい部屋ネット、いいですね。対象物件の場合、すべての支払いが一般的なクレジットカードでできます。もちろんANAマイレージカードでもOK。よって入居するだけで初期費用数十万円分のANAマイレージが貯まり、その後も毎月の家賃支払い分が加算されていきます。これまで私のANAマイルが貯まるペースは1年に1回マニラに行かれる程度(20,000マイル〜)だったけど、来年からはジャカルタ(35,000マイル〜)に行かれるかも。

なお、私が入居を決めた物件の契約は以下のような特徴でした。

  • 式金なし
  • 礼金(1ヶ月)
  • 仲介手数料(1ヶ月)
  • 退去時クリーニング代金(40,000円)
  • 2年ごとの更新なし
  • 連帯保証人不要

式金と更新料がないのも素晴らしいです。退去時に式金がどれほども戻ってこずトラブルになるケースは多いし、2年ごとの更新料に納得がいかない人は私だけではないはず。だったら更新料の1/24を毎月の家賃に上乗せして更新料自体はなくしてくれればいいものを。でもどちらの懸念ももうありません。

連帯保証人が要らないのもいいですね。ただし離職中などで定期収入がない人の場合は一定額以上の銀行預金の証明書が必要になるそうです。

さらには大東建託が提携する全国のリゾート割引が受けられたり、先々いい部屋ネットの物件に転居する際にも仲介手数料が発生しないとも聞きました。引っ越し業者(6社)の見積依頼の連絡もやってくれるし大東建託割引もあるようで、至れり尽くせりだ。業界最大手の成せる技かな。

あとは物件に問題がなければ万万歳です。こればっかりはしばらく住んでみないことには解らないけど。