OS X YosemiteでFrontRowが完全復活!

私のiMac(Late 2009・27インチ)のOS X Yosemite環境でFrontRowが動くようになりました。

Front Rowの画面

参考にしたのはこちらのページ。

Yosemiteで動かしたFront RowをApple Remoteでコントロールする。

Yosemiteにも対応したFrontRowのインストーラーの存在は私も知っていたけど単純にインストールしただけではキーボード操作しか受け付けてくれなかったのですよね。少し離れたところからApple Remote(かつての純正赤外線リモコン)で操作できないと利便性が損なわれます。

でも上記のWebページにmiraの存在が書かれているのを発見。miraは各種アプリにリモコン操作を割り当てるユーティリティです。早速インストールしてみたらFrontRowもリモコン操作できるようになりました。

私は撮り溜めた動画(例えばAnimal Planetの深海魚特集など)をMacで管理していて、たまに見返したくなるので、メディアプレイヤーは必須。よってFrontRowが使えなかった頃はKODI(旧XBMC)MediaCentralといった代替アプリを試したものの、FrontRowの快適さに比べると使い勝手がイマイチだったのですよね。そのため動画ライブラリを参照する際にはわざわざOS X Lionで起動し直していました。

でもこれで安心してOS X Lion環境を切り捨てられます。

ダンゴ三兄弟

川奈のダンゴウオ。グリーンの個体3匹が近くにいたので一緒に撮影。

川奈のダンゴウオ(Lumpsucker)三兄弟
川奈のダンゴウオ(Lumpsucker)三兄弟

でもなかなかうまくいかんもんです。3個体ともにピントが合うように撮りたかったけど、私が使っている105mmマイクロレンズは近くに寄るほどボケやすいのでこれが精いっぱい。すでにf値も22だし。

いやまだ方法はあるか。ISO値を上げてもっと絞ればいいわけだ。

あるいはもう少し引いて撮ると。

BAYSIDE English Cebu RPCの二日目

BAYSIDE English Cebu RPCでは、二日目の朝8時にオフィスに出向くと各人向けのスケジュール表と教科書が用意されています。

BAYSIDE English Cebu RPCでの私のスケジュール表
BAYSIDE English Cebu RPCでの私のスケジュール表

私の場合「Beginner 3-Adult」というランク判定でした。中には英語力を伸ばしに来る人もいるけど、基本的には英語ができない人が入学するわけで、その中では上の方なのかな。

BAYSIDE English Cebuのランク表
BAYSIDE English Cebuのランク表

授業には1日4時間・6時間・8時間のコースがあり、入学前の申し込み時に選択します。私は標準的な6時間コースにしてありました。15時には全授業が終わるスケジュールですが、人によっては途中に1〜2時間のインターバルが入る人もいます。

なお、私は前日の面接の際にメリッサ先生に「自分に最も必要なのはListeningだと思う」と言ったのにスケジュールには入ってませんでしたね。6時間コースの定番にListeningは含まれていないのかも。まあカリキュラムおよび担当教師は希望すれば変更可能ですが。

なお2時限目のGrammarは担当教師の勧めでVocabularyに変更しました。確かにGrammarは英語の教科書を元に英語で習うよりも、日本語で日本人向けに書かれた参考書などで独習した方が理解が進む気もします。

BAYSIDE English Cebu RPCの初日

BAYSIDE-English-CebuBAYSIDE English Cebu RPC、というかフィリピンの英語学校はどこでも基本的に日曜日に入寮して翌月曜日がオリエンテーションになるようです。

ここで基本的な学校説明を受け、その後はスキルチェックです。英語の簡単なペーパーテストの後、個人面談のような形式で数分間英会話をすることになります。私の場合、メリッサ先生(とてもかわいい若い女性)が面接担当でした。よく覚えていないけど確か私がこの学校を選んだ三つの理由を簡単な英語で話したと思います。

昼食後、希望すれば追加料金で授業を受けられるものの、そうしなければGaisano Grand Mall(ガイサノ・グランモール)というショッピングモールに新入生全員で買い出しに行きます。私はコーヒーカップとインスタントコーヒー、そしてカップ麺の類いを買いました。ブラックコーヒーは校内の売店では買えないし、自室での調理器具の使用は禁じられているので。お湯はウォーターサーバーでいつでも汲めます。

あとは夕食を食べたら初日のスケジュールは終わりです。

川奈のダンゴウオ再び

葉山でのダイビングが消化不良だったため、もう一度川奈で潜ってきました。こちらはまだ胡麻粒サイズの天使がちらほら見つかりますね。何となく神奈川より伊豆の方が季節が早く進みそうだけど、ダンゴウオに関してはそうではないようです。

1ダイブ目はその胡麻粒サイズの天使1匹に1時間使いました。

川奈のダンゴウオ(Lumpsucker)
川奈のダンゴウオ(Lumpsucker)

そしてもう一枚。こちらも同じ個体です。

川奈のダンゴウオ(Lumpsucker)
川奈のダンゴウオ(Lumpsucker)

おそらく私のカメラセットではこれが最大サイズですね。1600万画素でこの大きさに写ってます。  目の周りが飛んじゃっているけど、そこは光を調節すれば落ち着くはずです。