SUUNT ZOOPはイマイチ

マクタン島滞在中、7年間あまり使ったダイコンのMARES NEMO SPORTを紛失したので現地のお店でSUUNT ZOOPを購入しました。

SUUNT ZOOP
SUUNT ZOOP

価格は約10,000ペソ(当時のレートで29,000円くらい)。SUUNTはずっと避けてたのだけど、同じく現地で購入可能だったMARESの再安製品だと15,000ペソと1万円以上も高かったので。

で、しかたなくZOOPを買って使ってみたけど、思っていた通りイマイチですね。まず長すぎるベルト。自分で適切な長さに切らなければならんようです。うっとうしい。

それからボタンが押しづらいです。時計の時刻合わせの方法も解りにくく、マニュアルを見ないと設定できませんでした。

さらにこのZOOP、安全停止のカウントダウンが秒単位ではなく分単位ですね。残りが数秒でも59秒でも1分と表示されます。

そして極めつけはダイブテーブル。NEMO SPORTなら何てことないダイビングでも、SUUNT ZOOPの場合は安全停止7分なんて表示が出ます。もちろん無視すれば24時間かそこら利用不可になるのでぶっちぎるわけにもいかず。

そう、この最後の点が私がSUUNTを避けていた理由です。他社製品よりも明らかにダイブテーブルが厳しいのですよね。

まあ、だからってダイコンはおいそれと買い替えるわけにもいきません。その内また無くすかもしれないし、それまではこれに付き合っていかなきゃならんです。

BAYSIDEの授業はプラス2時間

BAYSIDE-English-CebuBAYSIDE English Cebu RPCの授業は一日4時間・6時間・8時間という3コースから選べます。私の場合、一般的な6時間コースを選んだため、以下のようなスケジュールでした。

  • 08:10〜09:00:Reading(マンツーマン授業)
  • 09:10〜10:00:Grammer → Vocabulary(変更。マンツーマン授業)
  • 10:10〜11:00:Pronunciation(グループ授業)
  • 11:10〜12:00:Speaking(マンツーマン授業)
  • 13:10〜14:00:Speaking(マンツーマン授業)
  • 14:10〜15:00:Writing(マンツーマン授業)
  • 15:10〜16:00:Free time
  • 16:10〜17:00:Free time

3時間目のPronunciationは発音の訓練ですね。この通り15:00には規定の授業がすべて終わっていました。

ただし、BAYSIDE English Cebu RPCでは以下の追加授業が用意されています。

  • 18:10〜19:00:Free class 1(グループ授業)
  • 19:10〜20:00:Free class 2(グループ授業)

このフリークラスは自由参加です。Beginner 1 〜 3のレベルごとに別々開催されます。講師は一ヶ月交代制。授業内容はその日によって違います。私が在籍していたBegginer 3の内容で覚えているのはこんな感じ。

  • 英単語の聞き取り&スペル書き取り
  • 伝言ゲーム
  • ロールプレイング(レストラン、道案内、電話応対など)
  • スピードリーディング(英文の読み上げ訓練)
  • ディベート
  • Impromptu Speaking(準備なしのスピーチ)

多くはゲーム形式で楽しみながら英語力を上げようという内容です。2時間ぶち抜きのことも多かったな。

ちなみに私はこのフリークラスが好きで可能な限り参加していました。英語の勉強うんぬんというよりも純粋に愉快だったので。フリークラス終了後の20:00過ぎに学校外に飲みに出かけるのが日課でした。

ホヤカクレエビ

今年のセブ行き前に設定した二つの課題生物の一つはフィコカリス・シムランス、もう一つはホヤカクレエビでした。

ホヤカクレエビはホヤの中に棲んでいるのでオートフォーカスが迷いやすく、下草に止まっているシムランスのときよりも高い撮影技術が必要です。しかも私の写真では目がくっきり写っていることが前提。

そうして撮影したのがこちら。

ホヤカクレエビ
ホヤカクレエビ

NA スーパーマクロコンバージョンレンズ SMC-1を装着すると被写界深度が極めて浅くなるため最初は難航したけど、試行錯誤の末、ホヤカクレエビの撮り方をマスター。何とかこのサイズに撮れるようになりました。