BAYSIDE English Cebu RPCの子供たち

BAYSIDE English Cebu RPCの敷地内にはインターナショナルスクールが併設されています。いや、元々インターナショナルスクールがあって、そこを語学留学の学校に拡張したのだっけ。

ともかく制服を着た子供たちが毎朝登校してきます。8時には国旗を揚げて国家(Lupang Hinirang)斉唱です。生徒は日本の幼稚園児ぐらいから中学生ぐらいまでで数十人いたかな。


BAYSIDE English Cebu RPCの朝の光景
BAYSIDE English Cebu RPCの朝の光景
BAYSIDE English Cebu RPCの朝礼
BAYSIDE English Cebu RPCの朝礼

時には中庭にテントを張ってキャンプファイヤー&お泊まり会なんてこともやっていますね。

BAYSIDE English Cebu RPCのキャンプファイヤー
BAYSIDE English Cebu RPCのキャンプファイヤー

校内のカフェテリアにはWi-Fiがあり、インターナショナルスクールの子供達はもちろん保護者も入れるので、フィリピン人と在留外国人と留学生が混在して利用する愉快な空間です。

バレンタインデーイベントの準備
バレンタインデーイベントの準備

当然ながらインターナショナルスクールの生徒は年少の頃から英語で教育を受けています。あるとき私がカフェテリアで教科書を読んでいたら10歳の少年が寄ってきました。そこで試しに読んでくれるように頼んだら、実に滑らかに読み上げます。ならばそのまま宿題までやらそうかと思ってしまいました。まあ、問題の解読能力まではまだ身に付いていないだろうからやめたけど。

Nauticamの新レンズ

マリンダイビングフェア2015のFisheyeブースでNauticamの新レンズ『Multiplier-1』が展示されていました。

この通りNauticam スーパーマクロコンバージョンレンズ SMC-1のレンズ面に装着して使います。SMC-1のみで約3倍のところを約4倍に拡大してくれるようです。

Nauticamの新レンズ『Multiplier-1』
Nauticamの新レンズ『Multiplier-1』

跳ね上げ式のアダプタを使えば簡単に着脱できます。

Nauticamの新レンズ『Multiplier-1』
Nauticamの新レンズ『Multiplier-1』

撮影風景はこの通り。解りづらいけど100mmマクロレンズ装着カメラの場合、被写体まで約2cmの距離まで近づけます。

Nauticamの新レンズ『Multiplier-1』
Nauticamの新レンズ『Multiplier-1』

会場の被写体はガチャガチャのウミウシフィギュアでした。うろ覚えでファインダーの像を再現するとこんな感じだったかと。

Multiplier-1によるウミウシフィギュアの再現写真
Multiplier-1によるウミウシフィギュアの再現写真

うん、この撮影倍率には惹かれます。

ただし注意点が一つ。展示カメラはCanon EOS 5D。フルサイズ機です。よって私のNikon D7000のようなAPS-C機だと、撮れる範囲がかなり小さくなります。おそらくこんな感じで。

Multiplier-1によるウミウシフィギュアの再現写真
Multiplier-1によるウミウシフィギュアの再現写真

よってAPS-C機で使うのはちょっと考えものかも。

そもそも倍率の高いレンズを使うほどピント合わせがシビアになるし、被写体まで寄れるってことはライティングも難しくなります。いや、最も厳しいのは、狭い画角の像で被写体を探すのが困難になること。SMC-1だけでもかなり苦労するのに。

よって欲しいけど今しばらくは様子見かな。

なおこのレンズ、今月中には発表されるそうです。SMC-1おりも少し安くなるそうなので5万円前後かと。

眼光

川奈のダンゴウオ。最もうまく撮れた写真の中の一枚。天使の輪っかの名残があるので5〜6mmの個体です。例によって1600万画素でこのサイズに写っています。

この写真の何がいいって瞳にアイキャッチの光点が写ってるのが。

川奈のダンゴウオ
川奈のダンゴウオ