コガラシエビ。コガシラエビではありません。
じっとしていてくれるといいのだけど、けっこう動き回ります。
でも慣れるもので、エビ類ならファインダー越しでも追跡できるようになりました。
小さい海の生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
1. は、人によってはさぞうっとうしかったでしょうね。私の毎日更新のblog投稿はスキューバダイビングや水中写真が中心だけど、それらに関心のない人にまで投稿が流れてしまうのだから。
別に未読のままスルーやブロックしてくれてもいいのですが、この際その手間を省こうかと。分化したFacebookページにだけ流すようにすれば、そのジャンルに関心があって「いいね!」した人にだけ流れるようになります。そうできることは前々から知っていたのですが、WordPress側のプラグインとかの都合で、何となく手を付けずにいたのですよね。
2. は、これからは面識のない人とも繋がってみようかなと。今まで友達とその友達までにしか流れないようにしてあったので。
かといって両方に投稿するのは作業的にも管理的にも面倒なので、blogは従来通りの混とんとした構成のままとし、facebookページの方を分ける方法にしました。
よかったらそれらのFacebookページを覗いてみてください。
てなわけでこの先は基本的に私のウォールにblog投稿は流れなくなります。
私の本職はドキュメンテーションや絵書き(アプリのUIなど)なのですが、時にはWordPressによるWebサイトを作ることも。
そのサイトでは「参加イベント」というカスタムフィールドタイプを定義してあり、個別のイベントごとにカスタム値の開催日を登録するようにしています。
カスタムフィールドタイプの作成にはTypes – Complete Solution for Custom Fields and Typesというプラグインを使っているのですが、1.6.4にアップデートしたところ新たに登録したイベントで日付のカスタム値を保存できなくなりました。確か作者評価では100%互換とあったのに、当てにならんですね。
幸い、サイトには歴代のバージョンもアップされているので一つ前の1.6.3に戻すことにしました。
zipファイルをダウンロードし、プラグインのアップロードを実行。するとphp.iniの制限に引っかかりました。upload_max_sizeの初期値は2MB。対してTypes 1.6.3.zipは3.6MB。まあでも容量制限を緩和してアップロードしてアクティベートし直すと、無事、開催日の件は解決しました。
そう、WordPressの弱点はここですね。プラグインの出来栄え次第で簡単に動作がおかしくなってしまうという。まあ、プラグインの削除は簡単だし、削除しても設定データは残るので、動きが怪しければ前のバージョンに戻せるのは救いです。
でも、ただでさえWordPress、html、css、phpを絶妙に組み合わせなければならないのに、プラグインの相性問題も出てくると、ちょっとあたふたしてしまいます。
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