イレズミウミヘビ

イレズミウミヘビです。

イレズミウミヘビ

ウミヘビといいつつもアナゴだけど。

イレズミウミヘビ

まあ私は蛇好きなので爬虫類の方のウミヘビでもいいのですが。

あくびの瞬間も撮ってみました。

イレズミウミヘビ

コクテンフグ?

アンボンにいたフグです。

コクテンフグ?

形はコクテンフグ(Dogface puffer)と同じだけど、この通り色柄が違います。

日本はもちろんフィリピンでも見たことはないです。単に色違いなのか別に名前が付いている種なのかも解りません。後者なら和名はないかも。

ひょっとしてミゾレフグ(Guineafowl Puffer)かな?

白馬

イバラタツでしょうかね。

イバラタツ

タツノオトシゴの英名がシーホースなので白馬。

イバラタツ

ちなみにこの個体はメスですね。お腹の下が平らになっているのがメス。上が平らなのがオスです。

イクラ

卵。一粒の大きさは1〜2mmぐらいかな。

スパインチークアネモネフィッシュの卵

親魚はこちら。スパインチークアネモネフィッシュ。

スパインチークアネモネフィッシュ

こんな感じに産みつけられていました。

スパインチークアネモネフィッシュと卵

多分上の写真の個体がメスで、下の方がオスですね。クマノミの場合、卵の世話をするのはオスの役割です。

ちなみにイクラは魚卵を意味するロシア語(икра)なので、クマノミの卵もイクラです。

悲劇のニシキフウライウオ

こちらは4月27日に撮影したゴーストパイプフィッシュ(Ghost pipefish)、ニシキフウライウオです。

ニシキフウライウオ

そしてこちらは5月2日、同じダイブサイトで撮影したもの。トゲの形や配色からしておそらく同じ固体。クチバシ部分の大半を失っています。食われたのかな。

ニシキフウライウオ
目がトホホな形にも見えます