テヌウニシキウミウシ。
鰓の手前の袖(?)が二対横に出っ張るのが特徴だそうな。
小さい海の生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
4月に始まったフィリピン航空の羽田⇄マニラの深夜便がわずか1ヶ月で終わったのに続き、9月25日からは成田⇄マニラも減便となるようです。
増便されたのは昨年12月だから1年持たず。もっと日本からの渡航者が増えるだろうという思惑が外れたわけですね。まあ燃油代が下がらないし、消費税と物価も上がった分、日本に住む人々の生活は1年前より厳しくなっているからか。
具体的には成田16:25発(マニラ19:55着)のPR429とマニラ10:00発(成田15:25着)のPR430がなくなるそうな。まあ無理もないか。そもそも使いにくそうだし。
往路マニラに夜8時に着いてもその日のうちに地方に飛ぶのが難しいので、事実上利用者はマニラ近郊に行く人だけかと。
復路マニラ10時発ということは、セブからだと早朝6時台とかの便で飛んでも間に合うかどうか。もちろんありがちな出発遅れやトランジットに手間取ればアウトです。LCCとはターミナルが違うし。
さて気になるのは羽田⇄マニラの深夜便が復活するか。こちらは体力さえあれば抜群に使いでがあます。金曜日だけ休んで2泊3日で二日間潜れるセブ弾丸ツアーなんてのも敢行できそうだし。
一応、運休が決定したときの発表では10月26日のマニラ発、10月27日の羽田発から再開する予定となっていたのですが、どうでしょうかね。やっぱ無理かな…。