フィリピン航空の羽田深夜便が復活します

フィリピン航空のバナー朗報です。昨日フィリピン航空の冬季運行スケジュールが発表され、この春一ヶ月だけ運行されていた羽田深夜発のマニラ便が10月26日から再開されるとのこと。ただし週四便ですが。

でも羽田01:30発のPR423が月・火・金・土に飛びます。使うとすれば金曜日の便ですね。木曜日の会社上がりで羽田空港国際線ターミナルに出向き、金曜日と土曜日に潜って日曜日に帰ってくる2泊3日のパターン。今までは木曜日を移動日に充てなければなりませんでした。

ああ、ちょうどこの夏のANA沖縄便ギャラクシーフライトみたいな感じですね。マニラ4:50着なのでセブを始めフィリピン各地どこにだってその日のうちに行ってさっそく潜れます。セブ島最南端のリロアンなら07:00発のセブパシフィックでドゥマゲテに飛び、船で対岸に渡るといいかもしれません。台風被害から復活したサウスレイテに行くならマニラ09:10発のタイガーエア・フィリピンかな。

ただしPR423の対となるPR424はマニラ18:50発の羽田23:50着なので、順調に飛べても入国手続きのあたりで日付が変わってしまいます。公共機関だと羽田近郊の人でなければ到底帰り着けないので対策が必要です。

もう一本の羽田便はマニラを朝8:50発なので使いづらいですよね。地方からのマニラ経由だとかなり辛いスケジュールになります。

だったら成田に帰国するのが良さそうです。マニラ15:00発で20:10着。

もしくはセブ限定ですが、成田への直行便も可。セブ・マクタン空港13:00発の成田18:25着。

ともかく体力さえあれば往路を日程を1日切り詰められる深夜便の復活は大歓迎です。