Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1

昨年末、Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1が発売になったはず。はずというのは先週末にmic21に行っても入荷していなかったから。当面、受注分優先納品でしょうかね。 

Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1

私の手持ちのコンバージョンレンズはINONのUCL-330とUCL-165M67。コンデジの頃に買ったものを一眼でも使い続けてます。

私のカメラのレンズは105mmマイクロでUCL-330だけではほとんど効果がないけど、UCL-165M67と重ねれば焦点距離がぐっと縮まって撮影倍率も上がります。どれぐらいかというと、尻尾を除いた体長が1cmかそこらのピグミーシーホースが横長の画角の縦いっぱいに写るぐらいに。

ピグミーシーホースの写真
目にピントが合っていないので失敗作だけど、トリミングなし。 UCL-330+UCL-165M67ならこれぐらいの大きさには写ります

でも、欲を言うとカメラを縦置きにしたときの画面いっぱいにピグミーシーホースを写したいですよね。

そのためにはUCL-165M67をもう一枚買うって手もあるけど、Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズにも魅かれるよな。一眼レフカメラに最適化されてるっぽい商品説明があるから。欲しいなぁ。でも 実売55,000円か…

まあ、先ずはUCL-330+UCL-165M67と比べて明確な差があるかを確かめないと。

こんなときは新宿西口のアンサーに相談するのが一番ですね。