レンベのお土産

行ってからもう2ヶ月以上経ってしまったけど、カサワリ・レンベリゾートのお土産を紹介。

オフィシャルTシャツです。イメージキャラクターはもちろんカエルアンコウ。写真では解らないけど、そこだけラバー。

そして中央のTシャツはレンベ海峡のダイブサイトマップ。

カサワリレンベリゾートのTシャツ
DSC05057 ダイブサイトマップTシャツは2XL(US)しかなかったので記念か飾り用ですね。 私も胸囲が110cmほどあるけど、それでもブカブカでした

原画はこちらかな。機材のセッティングルームに掛けてあった額縁。

カサワリレンベリゾートのダイブサイトマップ

なお、ダイブサイト一覧はブリーフィングルームのこちらの方が充実していますね。

カサワリレンベリゾートのダイブサイトマップ
全40ヶ所。本島(NORTH SULAWESI)の海岸線はどこもダイブサイトとして成立する充実ぶり

旅先で必ずTシャツを買うのは日本人の習性かなとも思うけど、それにしてもデザインが寂しい気がします。SOGODBAY SCUBA RESORTみたいなコミカルさもないし。

何度か行って顔馴染みになったら私がグッズの絵を描かせてもらおうかな。

痛風こわい

wordpress-logo数カ月前、仲間との飲み会に行った際、久々に会った一人から痛風になったと聞かされました。次の日も別の仲間との飲み会に出席したら、参加予定だった一人がこれまた痛風なりたてのほやほやで欠席。まさか2日立て続けで痛風話を聞かされるとは。感染するわけじゃないけど、これって警告を含んだ巡り合わせかも。私も気をつけなきゃな。

で、先日その一人と久しぶりに会ったら痩せていました。体重が2ヶ月で6Kg減ったと言ってたっけ。彼はもうビールは飲まず、料理も選びながら食べていました。私なら考えられない自制心ですが、それができるほどの辛い経験をしたのでしょう。発症直後の写真を見せてもらったら両足が沖縄の食材のテビチみたいに腫れていました。もちろん激痛を伴ったそうな。いやぁおっかない。

さて、痛風になると食べられるものが限られます。野菜や海藻は良いそうですが、それ以外には気を使う必要があるみたいで。肉だとロースよりもヒレがよろしくないとのこと。何か不思議。

痛風の人、国際線の飛行機に乗る際は、機内食にベジタリアンメニューを頼んでおく必要があるのかな。機内食のせいで旅先でGout(痛風の英名)を発症、現地の病院に運ばれる…なんて勘弁だもんな。もしくは機内食は我慢か。

不思議といえば豆類もダメとのこと。てっきり豆腐や納豆は万能的なヘルシーフードだと思っていたのに。

代わりといっては何だけど芋類は良さそうです。

それから魚介類がダメだそうですね。私だと、もしエビ・カニが食べられなくなったら人生終わりって感じがします。明太子も食べられないなら楽しみが激減するなぁ。実際にはめったに食べないけど。

今の時期だとサンマの内臓(最高に美味し!)もダメなのか。というかサンマ自体がダメかな。

てなわけで痛風になっちゃうと不便きわまりないし、それ以前に激痛が辛そう。

予防には尿酸値を低く保つってことで、水をたくさん飲んで毎食野菜から食べて、運動してなるべくカロリーを消費する…で良いのかな?野菜うんぬんは糖尿病の予防でしたっけ?

まあ、そっちも怖い(進行するとダイビングもできなくなる)ので、いっしょに予防できればそれに越したことはないですね。

羽田からフィリピンに行こう

先日、日本とフィリピンとの間でオープンスカイ協定が結ばれ、来年の3月以降、フィリピンへの便が増えそうです。こちらに詳しく書かれています。多分に見込み記事だけど。

記事には「1日2スロット」「羽田空港~フィリピン主要都市間」とあるけど、注目はセブに1スロット割り当てられるかどうか。マニラは確実だろうから。

羽田からセブに行かれると良いですよね。これまでも年末年始とかにはチャーター便が飛んでたけど。

フィリピン航空とは書かれていないので、リゾート便を飛ばしたがっているANA傘下のバニラエア(旧エアアジアジャパン)なんかが飛んでくれると安く行かれていいのですが。

でも、セブは今年はゴールデンウィークでも空いていたらしいし、成田便が健在なら客を獲り合って共倒れしかねないので、さほど現実的ではないかも。

ダイビングにしても、基本マクロの海なので十分に楽しめる人は限られます。ああ、セブ本島のオスロブでは、ほぼ飼われた状態のジンベエザメが見られるけど。

また、記事のページにはわざわざクラーク国際空港(正式名はディオスダド・マカパガル国際空港)の写真が掲載されています。クラーク空港はマニラから北に80km(羽田〜成田よりちょっと近いぐらい)にある、かつての米軍のクラーク空軍基地の転用空港ですね。

clark-international-airport
クラーク国際空港

フィリピン政府はこのクラークをハブ空港化したい意向だそうな。経済特区だし、欧米人が多く住んでいる地区なので、語学留学にしてもフィリピンの他の地域よりも有利な面がありそうです。やはりセブではなくクラークが有力かも。

セブ便の見込みが薄いなら残念ですが、もし羽田を夜発なら2泊4日のセブツアー(クラーク経由)なんてことも可能になるかも。距離が短くて長くは寝られないから、体はしんどそうだけど。

それに確かクラークからはコタキナバル便が飛んでいたはず。サウス・イースト・アジアン・エアラインズって耳慣れないLCCだけど。もし、羽田⇄クラーク⇄コタキナバルがスムーズなら、シパダン方面に楽に行かれるかも。乗り換え回数は増えるけど、クアラルンプールを経由するよりは搭乗距離が短いので。

本当はマレーシア航空の羽田⇄コタキナバル便が復活して欲しいのだけど、現在の発着枠ではエアアジアが居座っている限りは復活できないようで。

でも、アニラオに行くにはクラークは遠いですね。車移動が2時間増えてしまいます。

赤い電飾

レンベのヒメイソギンチャクエビ。大きいやつは4cmぐらいあります。

ヒメイソギンチャクエビ

見ての通り、ボディは透明だけど赤い点がびっしり。足先はもちろんハサミやヒゲに至るまで。クリスマスのLED電飾みたいだ。

ヒメイソギンチャクエビ

コナミスポーツの気持ち悪い日本語力

こちらは半月ほど前からコナミスポーツ新百合ヶ丘店で張り出されている紙。

コナミスポーツの通達

以前の会費値上げの時もそうだったけど、コナミスポーツって会社、相変わらず奇妙な通達を出すものです。 要はサービスの消耗品の点数を減らすという話なのですが、その理由にはこう書かれています。

「すべては続けられるために」をコンセプトに、新料金では気軽に全国の施設をご利用いただけるようになりました。お客様が各施設をご利用される際に、適正なサービスと感じていただけるよう、下記の通り全国の施設の「お客様提供品」について統一させていただきます。

でも、別に新聞やローションが提供されていようが、客は関心こそすれど不適正とは感じないわけです。

この通達には記名がないものの、全国統一の話なので黒文字が共通フォーマットで、青文字の部分だけが店舗独自の要素だと推測するのですが、つまるところコナミスポーツ側がコストを削減したいのだけど、くだらないプライドか何かが邪魔して、それを客の都合であるかのように装っているのでしょう。

私も別にサービス品を維持しろなんて言う気はないけど、何というか、コナミスポーツの体質が現れていますよね。

私の関連Facebookページ:LIFE.FROGFISH.JP