モヤモヤエビ

5mmぐらいのエビ。名前を教わったもののラテン語そのものっぽい響きだったので忘れました。和名はまだないようです。

エビ

ひとまず私は「モヤモヤエビ」と呼ぶことにします。

でも、モヤっとした絵は体毛のせいばかりではなく、フォーカスが甘いから。昨日も書いたけど、私の105mm Microのように焦点距離の長いマクロレンズで接写すると、被写界深度が浅くなってピント合わせが難しくなるのですよね。こちらの本にもそうありました。

とはいえ5mm級の生き物にはそれなりに接近しないと大きく写せないし、難しいところです。