飛行機に乗り損なった…

沖縄行き20:00発のANA便に乗り遅れてしまいました。ちょっと時刻を勘違いしてて。さすがにこんなのは初めてだ。チェックインはしてたのに…。この場合、せめてマイレージは溜まるのかな?

で、ANAはパックツアーのチケットだけど明日の早朝便に振り替えてくれるとのこと。でもなあ、6時の便で行って9時前に着いてもダイビングボートに乗るには手遅れ。明日のダイビングは丸々なしになってしまいます。おまけに今夜の宿も必要だし、ダイビングの当日キャンセル料も発生します。

ほんでもって明後日はもう台風3号の接近で船は出せないかも…。

てなわけで自腹になるけどスカイマークの最終便で行くことに。24,800円。しかも応対してくれたスカイマークのスタッフのお名前が「津波」さん。これから台風が迫る海に行くのだけどそれって…。

せっかく昨日エアアジアジャパンの成田→那覇便が5円で買えたのに、わずか一日後には得した分を使い果たしてしまいました。

いや、むしろ足が出た感じです。ま、その5円チケットがあったので今も笑ってられるのですが、私の人生、余剰なお金は身につかないようになってる気がします。こういうのを常にそつなくやる人が、お金持ちになるんだろうな。

そうそう、昨年JALでは機内に持ち込めなかった私のカメラバッグはスカイマークはOKでした。

安価なフルHD水中ビデオカメラ

先日、SONY NEX-5用の水中ハウジングを発売したサンコーが今度は水中で使えるHDビデオカメラを発売しました。21,800円(税込)。

20M防水FULLHDビデオカメラ

手のひらの中に収まるサイズなので、例えばダイビングショップのガイドスタッフがサービスで水中内外での映像を撮るなんて使いかたにはもってこいかも。

20m防水とは微妙な感じですが、実際はどうなのでしょうね。控えめにうたっているだけで30mぐらいまでいけたりするのかな。20m(3気圧)より深く行った途端に破壊されるなんて造りにできるなら、そちらの方が感心しますし。昔の潜るんです!みたいに深場にいくとボタンが押せなくなるけど壊れたりはしないとかかな?

それにしても、サンコーにはダイバーはいないのでしょうね。それほど防水性を強調していながらサンプルムービーには水中の映像がないので。だったらテストモニターでも募集すればいいものを。「実機一式を1週間貸すので、合計10分以上の動画を撮ってYoutubeにアップすること」とかって条件を付けて。

まあ、そこはいかにも気合いの入っていないサンコーのこと。これのための人件費や手間ひまは発生させず「21,800円なので、人柱感覚で買ってみて」ってなもんでしょうかね。

防水でコンパクトなフルHDビデオカメラの新製品としてはSONYのHDR-GW77Vがあるものの、こちらはお値段が5万円以上する上、水深5mまでの防水耐圧なのでダイビングで使うには別途水中ハウジングも必要になります。

うん、SONYのHDR-GW77Vは川遊びやシュノーケリングの用途向きですね。

だったら、ダイバーはいっそのことフルHD動画撮影が可能なコンパクトデジカメにした方が懸命でしょう。

私の現時点のお勧め機種はこれ。 アフィリエイト広告を貼ってみたものの、辿ってみると実売価格はもっと安価ですね。 Amazon、横着しているなぁ。