Dreams come true ?

Dreams come true、言わずと知れた「夢は叶うものだ」という意味の英語。そして公言した方が夢は叶うと聞いたので、ここで書いておこうと思います。

今の私の夢はエビ・カニ類がメインの水中写真家になること。願わくば会社の仕事は早くセミリタイヤして、業務のスケジュールや休暇の都合を気にすることなく好き勝手に撮りに行かれるような。

エビ
エビ カクレエビの一種。よく見ると奥にももう一匹こちら向きに写っています
オランウータンクラブ
オランウータンクラブ。 周りの黄色いのはエビの幼生かな? せいぜい1mmかそこらなんで、撮ってるときはまったく気づきませんでした

とは言え、さすがに水中写真がありふれた現在では、それを本業にするのは難しそうですが、趣味の範疇から出なくても好きなものの写真を撮ることに人生の多くの時間を費やできるなら幸せです。

さしあたり、そのための写真の腕前の方は少しずつ向上していると思うものの、やっぱり先立つものが…。 エビ、飼おうかな…。

ダイビング旅行の必需品

私は日焼けが早い方で、南国の海で薄曇りの日が2日あれば現地在住の日本人の黒さに追いつけます。もちろん水膨れの類いになったこともありません。皮膚が強い方なのでしょう。ひたすら焼いても平気です。

とはいえ何のケアもなしだと早々に皮が剥けてボロボロになります。 というわけでダイビング旅行の必需品がこのローション。もちろんアロエベラ(日本で言うところの「アロエ」ってのは略称らしい)のやつです。他社製よりも大容量かつ安価なので重宝しています。

街のドラッグストアでも400円ぐらいで売ってたりしますが、夏以外は置いていない店も多いのでネットでまとめて取り寄せとくと良いですね。

ちょっと信じられない水中映像

Defending The Vandenberg

このエントリが公開される頃、私はセブ本島南端のリロアンにいます。ダイビング合宿です。きっとたくさん写真を撮っているはずですが、iPadで写真を加工するのは面倒だし(鳴り物入りで登場したiPhotoアプリも決して実用的とは言い難くて…)、通信事情の関係で満足にblogも更新できないかも。ということでしばらく予約投稿を。

何ヶ月か前に存在を知り、仲間内であれこれ話題になった水中映像です。この人たち、どうなっているんだか。

どこかにタンクとレギュレータを据え付けて吸気ポイントを設けているのかとも考えたけど、それではこの驚異的な機動力は発揮できないわけです。これだけ自在に動き回るには、やっぱ一息でないと肺や血管がえらいことになりますんで。

旅の準備

木曜日からリロアンに行くため、そろそろ旅の準備ってことで電池を充電。

一括放充電中
木曜日からリロアンに行くため、そろそろ旅の準備ってことで電池を充電。 一括放充電中 単三がライト用、単四がストロボ用です

といっても16本を一括で放電・充電できる充電器を買ったので楽ちん楽ちん。

もちろん現地で充電しても良いのですが、用心に越したことはなかろうと。なにしろ昨年サウスレイテに行った際は、直前の大雨で道路が冠水して通常の道路を車が通れず、リゾートに着いたのが夜中だったりしたので。

ダイビング用のちょっとした便利グッズ

100均でこのコップを買ってみました。

シリコーン折りたたみコップ
シリコーン折りたたみコップ もちろん100円商品です

引き伸ばすとこんな感じ。

シリコーン折りたたみコップを展開したところ
シリコーン折りたたみコップを展開したところ さすがに材質はアウトドアショップに売っている本家よりかなり安っぽいけど必要十分

で、何に使うかというと、ダイビング前にバイオフィルターに水を充填するときの水受けです。専用の注水ボトルに水を吸い上げやすくなるよう、いったんコップに注ぐと。海の現場ではマグカップの類いがあるとは限らないので。これなら使わないときはぺったんこになるので荷物に忍ばせておくのも楽だし。