α55

昨日、発売されたばかりのSONY α55を触ってきました。これ、ヤバいです。

α55

近くに置いてあったCanon EOS Kiss X4と握り比べても一回り小振りなサイズ。そして、何がいいってオートフォーカスのスピードが速いのなんの。Cyber-shot HX5Vのフォーカスが「キュッキュッ」という感じだとしたら、EOS Kiss X4は「キュッ」。そしてα55は「パッ」。コンデジのフォーカス合わせでは往々にして距離感を探るようなもたつきが見られますが、α55だとシャッターボタンに触れた瞬間に画面がカッチリ固まります。これならうっかり半押しせずに押し込んでも、それなりの絵が写せそう。ああ、ぜひとも水中で使ってみたい…。

プロや気合いの入ったマニアからすればいろいろと注文もあるのかもしれませんが、私のようにずっとコンパクトデジカメを使ってきた者にとってはレンズやら画質やらに強いこだわりもないため、この基本性能だけでも十分すぎる感じです。

9/23からのセブ行きに合わせてαNEX-5を買う気満々だったのですが、どうやらNauticamのハウジングが間に合わなそうなので見送るかも知れません。それに同じαでもαNEX-5は一眼レフよりもCyber-shotに近いカメラのような気がします。重量こそ倍ほども違いますが、HX5Vと併用するのであればαNEX-5よりもα55の方が面白い組み合わせなのは間違いないでしょう。

ならば対応ハウジングの発売待ち。これまで一眼タイプのカメラ市場ではとにかく二社が強かったので、αシリーズの水中ハウジングはオーダーメイド以外で聞いたことがないのですが、今ならきっと出ますよね。

最近の流れからしてSeatool社は真っ先に対応することでしょう。INONは最近Panasonic機に注力しているので出すことはないかな。Sea&SeaやZillionもCanon&Nicon路線を続けるのではないかと。そこで新進気鋭のACUAPAZZAやNauticamが乗り出してくれれば嬉しいです。どちらも仕事が遅いのが気掛かりですが…。

αNEX-5用ハウジング APSO-NEX5

AQUA FORUMのサイトにACQUAPAZZAのαNEX-5用ハウジング APSO-NEX5の案内が載りました。

APSO-NEX5の俯瞰写真

液晶モニタを傾けて使うこともできる(何とも意欲的なギミック!!)スラントカバーモデルが売価153,000円(税込)、オーソドックスなフラットカバーモデルが130,000円(税込)だそうです。

APSO-NEX5の背面

別売のズームレンズポートにはINONのマグネットロータリが採用されていて、昔ながらのギアがありませんね。単体で使うならともかく、接続したハンドルグリップを握った状態で手早くアクセスできるものかは実物を見てみないと何とも言えない感じです。

あと、気付いたところでは、いつものACQUAPAZZAマーク(↓)が見当たりませんね。

ACQUAPAZZAマーク

代わりにブランド名のプレートが見られます。

発売は9月末とのこと。ACQUAPAZZAのサイトにはまだ情報が出ていないので、実質は不確定なのかも知れません。

個人的には9月24日、25日にいつものマクタンの海で潜る予定があり、それまでに入手できるなら買う可能性もあったのですが、Nauticamともども間に合わないかも知れません(もう一つの選択肢であるSeatool製ハウジングはHX5Vの件もあって魅かれませんでした)。そうなるとα NEX-5自体をパスしてしまうかも。同じSONYで言うと、本日発売となったα55が抜群に良いように思えてきたもので…。

Nauticam αNEX-5 ハウジング 先行予約キャンペーン

たまに覗いてみるAQUA FORUMのサイトにNauticam αNEX-5 ハウジング 先行予約キャンペーンの案内が載りました。9月中旬発売予定とのことで、いよいよ来週ですね。Nauticam社が納期を守れればの話ですが…。

Nauticam αNEX-5 ハウジングのイメージ図

定価144,900円(税込)に対して9/15日までの予約ならキャンペーン価格127,000円(税込)。レンズポート、グリップ、そしてM67レンズアダプタはオプションですが、まあ妥当な価格でしょう。

ただし、相変わらず光ケーブル接続の機構が案内されません。見た感じ、光ケーブルコネクタを外付けするためのアタッチメント機構がなさそうなのですよね。コンデジ風と言えばそうなのですが、 まさかこのCAD画像通り内蔵ストロボの光をスルーさせる仕様でいくのでしょうか…。

マリンワールド海ノ中道

先日、八景島シーパラダイスに続き水族館の話。福岡のマリンワールド海ノ中道の写真です。今年の春、帰省のついでにちょっくら寄ってみました。

イルカジャンプ in 福岡

カメラはCanon PowerShot G9。私にとっての先代機です。

この時は観客席ではなく通路に陣取り、イルカがボールめがけてジャンプしたところを見上げるようにして狙いました。ステージ奥にビル壁がそびえ立っている八景島とは違って、こちらは大空バックなので解放感もありますね。プールが深いのか、こちらの方がジャンプも高いです。

そして下の写真はマリンワールド名物「アシカのおんぶ」。

アシカのおんぶ

去年だったか、マリンワールドでは飼育員さんが仔アシカを負ぶって練り歩くと聞いていたものの、さすがに成長したら無理だろうと思っていたら、今春にもまだやっていました。

八景島シーパラダイスでカメラ練習

知り合いの女子大生(海洋哺乳類の獣医志望)が体験実習に臨むということで、お義理の挨拶がてらカメラ練習を兼ねて八景島シーパラダイスに行ってきました。

水槽のボロカサゴ

で、改めて実感したのは水族館はたいして水中写真の練習にはならないということ。例えば海では考えられないほど近くに寄れるガーデンイールなんぞを撮ろうと思っても、アクリル水槽の反射やら不自然なライティングが邪魔をしてくれます。フラッシュも原則禁止ですし、何と言うか海の中とは条件が違いすぎて、HX5Vの設定をどういじってもいかにも「水族館の水槽の写真」にしかなりません。まあ、わかってはいたのですが。

ならば、練習の場は海の動物ショー。動きがある被写体を狙う場合の練習ですね。シーパラダイスのステージ用プールは4Fにあるため水深が浅いのか、イルカのジャンプも低いので初心者向けかも知れません。

とは言え今年の春モデルのCyber-shot HX5Vでもやっぱりシャッターが切れるまでに微妙な間があるので、イルカがボールをはたく瞬間を撮りたいときなどは少し早めにシャッターボタンを押す必要があります(あ、連射機能を試してみれば良かった。水中ではまともに使えませんが…)。クマノミなど落ち着かない魚を撮る時に必要なテクニックでしょうか。まあ、まずまずです。

イルカジャンプ

また、イルカショーは動画撮影の練習にもうってつけですね。液晶画面を睨みながらジャンプするイルカを画面の中心に収めようとするなら、泳ぎからコースやジャンプ地点を予想して、その頂点が上に見切れない程度のズーム倍率と画角で待ちかまえることになります。こちらも、まずまずといった感じに撮れたかと(上のムービー)。

ああ、ぜひとも海中か海上でカメラを持っているときに遊び好きのイルカに遇ってみたいものです。