諸事情によりしばらくこのblogの更新を中断します。再開は4月頃の予定です。
まあその間も気が向いたら更新するかもしれないけど。
小さい海の生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
思い立って以下のものを処分しました。
中には安価ながら中古市場で売れるものもあったかもしれないけど、選別して業者に持ち込んだり箱詰めして送るのは面倒なので、こちらの業者に頼んで一括で回収してもらうことに。処分費は無料、回収費が5,000円でした。
他にも14インチブラウン管テレビやホットカーペットも処分したかったけど、その業者の取り扱い外だったもので断念。こちらは別途手配して捨てることにします。
いやあ、すっきりしました。部屋の一角が空くだけでも気分が晴れますね。確かに断捨離には中毒性の快感があります。
さて次は何を捨てようかな。やっぱ衣類と本かな。本は裁断してスキャンしてから。
先日の衆院選、実につまんなかったですね。結果も下馬評通り。多少野党議員の入れ替わりがあったぐらいで基本的には阿倍政権が再スタートしただけ。メジャーリーガーが複数年契約の途中で契約を結び直したような感じでしょうか。
安倍総理の悲願である憲法改正には非自民党支持の私も賛成(内容にもよるが)だけど、そんなことよりも景気・経済の立て直しにいっそう注力して欲しいところです。
差し当たり私が最も望むのは、維新の党代表でもある橋下徹大阪市長が言うような「公務員の給与にメスを入れる」です。きっとやらないだろうけど…。
いや、私とて別に公務員に恨みがあったり嫉ましいわけではありません。ただ、国の方向性として今のままでは拙いだろうと。
公務員の給与が大手民間企業並を誇るようでは有望な経済人の卵である学生まで公務員を目指してしまいます。それってまるで「プロ野球の選手よりも球団職員の方が高給取り」といった状況です。そんなチームは強くなれませんよね。日本経済が四半世紀も低迷している原因の一端がここにあります。あくまでも社会のサポート役であるはずの公務員職に金銭的なインセンティブが働いてしまう今の仕組みは早急に止めにしないと。
よって公務員の給与は引き下げて、替わりに定員を増やしてワークシェアするのがいいのではないかと。人出が足りずに十分なサービスを提供できていない公的機関はたくさんありますよね。
まあ何割下げるなんて数字の設定は難しいだろうから、経済状態スライド的な方策がいいかも。GDP値がマイナスだったり国の借金残高が増えれば公務員の報酬も下がり、逆に改善されれば上がるような。
今のように経済状況にかかわらず公務員の給与は上がり(震災前に戻り)、それを決めるのも公務員の組織ってことをやっていれば、日本経済は今後もひたすら落ちていくでしょう。
1. は、人によってはさぞうっとうしかったでしょうね。私の毎日更新のblog投稿はスキューバダイビングや水中写真が中心だけど、それらに関心のない人にまで投稿が流れてしまうのだから。
別に未読のままスルーやブロックしてくれてもいいのですが、この際その手間を省こうかと。分化したFacebookページにだけ流すようにすれば、そのジャンルに関心があって「いいね!」した人にだけ流れるようになります。そうできることは前々から知っていたのですが、WordPress側のプラグインとかの都合で、何となく手を付けずにいたのですよね。
2. は、これからは面識のない人とも繋がってみようかなと。今まで友達とその友達までにしか流れないようにしてあったので。
かといって両方に投稿するのは作業的にも管理的にも面倒なので、blogは従来通りの混とんとした構成のままとし、facebookページの方を分ける方法にしました。
よかったらそれらのFacebookページを覗いてみてください。
てなわけでこの先は基本的に私のウォールにblog投稿は流れなくなります。
一昨日はプロ野球のドラフト会議でした。現行方式のクライマックスシリーズと並んでアホらしいのがこのドラフト会議。くじ引き抽選って何だよ。ドラマ性があってそれなりに面白いけど、思想が歪んでますよね。本来は戦力均衡のための制度なのに、本当のウェーバー方式だと常勝巨人軍は指名順が常に最後の方だから、意中の選手を先に獲られてしまう可能性を減らそうという意図が透けて見えます。
とは言え現状そうなっているのだからしかたない。そこでこうあるべきという修正の私案を書いてみます。
何をもって出身地とするかは別途検討が必要だけど、要するに選手が地元球団に入りやすくしようと。その方が観客動員が増えるだろうから。例えば福岡ソフトバンクホークスが九州男児集団ともなれば、地元ファンの応援にもいっそう気合いが入りますよね。ベテラン級はトレードやFAで入れ替わるけど、若手は地元出身者ばかりという。
選手側にしても多くがプロでは十分に活躍できずに辞めていくのだから、プロ在籍中も地域に根差していた方がセカンドキャリアでも何かと有利です。
そして地域振興のついでにエキスパンションもやりましょう。地方は娯楽が少ないのでプロ野球球団ができれば日々の楽しみが増えます。
候補地は人口などから静岡、新潟、愛媛、沖縄が有力。それを単純に振り分けるとこうです。
パリーグ | セリーグ | |||
---|---|---|---|---|
西地区 | 東地区 | 西地区 | 東地区 | |
静岡(新) 神戸バッファローズ 愛媛(新) 福岡ホークス |
北海道ファイターズ 東北イーグルス 千葉マリーンズ 埼玉ライオンズ |
名古屋ドラゴンズ 阪神タイガース 広島カープ 沖縄(新) |
東京ジャイアンツ 東京スワローズ 横浜ベイスターズ 新潟(新) |
地理的に名古屋に近い静岡と広島に近い愛媛はパリーグ。福岡に近い沖縄と宮城に近い新潟がセリーグになります。
パリーグ西地区はホークスが10年連続地区優勝なんてことも考えられるけど、そこはプレーオフがあるからリーグ優勝できるとは限りません。それに地区優勝チーム同士のリーグ優勝決定戦ならクライマックスシリーズの理不尽さもなくなるし。
まあでもエキスパンションの方は新球団の経営を支える体勢作りが必要不可欠ですね。球界の盟主を自負する球団は反対するんだろうな…。