Gypsy

多摩動物公園の世界最高齢オランウータン、ジプシーが死去したそうな。享年62。飼育下でも寿命は50年くらいらしいので、けっこうな長生きでしたね。

多摩動物公園のジプシー

このジプシー、身の回りを掃除したり、小鳥と戯れたり、クレヨンで絵を描いたりと、数々の逸話を残しています。たくさんの子孫を残した正しくビッグマムでした。

残念だけど、こればっかりはしかたない。冥福を祈りましょう。

多摩動物公園のジプシーファミリー
在りし日のジプシー(左)。その隣は娘(チャッピー)、孫(アピ)、孫(ミンピー)。

スター・トレック: ディスカバリー

いつから始まるのかと待ちわびていたけど、9月25日から遂にスタートレックの最新シリーズ『スタートレック・ディスカバリー』が始まります。テレビ放送ではなくNetflixでの配信です。

以前はスタートレックのテレビシリーズといえば、スーパードラマTV!で見るのが定番でした。TNGやDS9フジテレビでも深夜に放送していたけど、ナイター中継で急に飛んだり、シーズン途中で打ち切りになったりと散々だったなぁ。

でもNetflixなら大丈夫。しかも制作の予算も大幅アップに違いないし楽しみです。こりゃ加入するしかないな。ひかりTVの2年縛りがまだ半年残っているけど…。

ドラマの時代はエンタープライズとTOSの間のようで。まあヴォイジャーが未来テクノロジーバブルで終わったから、その後は描きにくいですよね。

さしあたりクリンゴン人のデザインがまた変わったみたいですね。映画リブート版の二作目に登場してカーンにボコボコにされたときのものからもまた変更が加えられています。TOSの頃のクリンゴンは地球人と同じ風貌だったのに…。

クリンゴン
こうして見ると衣装以外はさほど変わってなさそうにも見えるけど、ソバージュヘアーが無くなってます

ミュウツー降臨

昨夜、Pokémon GOのEXバトルのフィールドテストに参加しました。戦うポケモンは予想通りミュウツーです。
でもなかなかバトルメンバーが揃いません。フィールドテストに招待された人数が少なかったのかも。九段下の皇居の側という、そこそこ人が集まるところなのに。やっぱレベル5のバトルだと4人程度では勝てないですね。

Mewtow in the Pokémon GO

でもレイドバトルは勝つまでは時間内に何度でも挑戦できるので、参加予定の飲み会への遅刻を覚悟しつつ5戦ぐらい負け続けながら粘ったら、なんとか7人集まりました。そして遂にバトルに勝利。
とはいえその後のゲットには失敗。10球あったんだけどなぁ。バトルもそうだったけどフィールドテストとはいえ手加減なしでした。まあそこは本番想定だから、横浜のイベントのようにはいきません。

ミュウツーのポケモンゲットステージ

よってポケモン図鑑はこの状態。

ポケモン図鑑のミュウツー

見つけたポケモンが増えただけです。まあ、ミュウツーゲットの機会はまた来るでしょう。
なお、バトル中にライコウを見かけたけど、バトルメンバーのポケモンはポケモン図鑑に反映されませんね。

EXバトルへの招待状

昨日の朝、Pokémon GOを起動したらEXバトルへの招待状が届きました。

EXレイドバトルへの招待状

まだフィールドテストのようだけど、皆も受け取っているのか限定的な候補に私が選ばれたのかは知りません。

EXレイドバトルに投入されるのはやはりミュウツーかな。ならばレベル5だろうから8人以上いないとバトルには勝てないな…。

ま、せっかくの機会だし、都合がつけば行ってみようと思います、

Pokémon GOの終わり・・・・・・?

永江一石さんはポケモンGOに飽きてしまったようです

ライコウ、エンテイ、スイクン

でも私はまだちびちびと続けています。前から思っていたけど、永江さんと私ではスタイルが大きく違うようで。

まずレベル。私はまだ35だけど私よりも忙しそうな永江さんは先を行っていて37。でも理由が書かれています。過去10万円以上課金したのだそうな。「ふかそうち」と「しあわせたまご」をたくさん買ってXPを効率的に稼いでいるのでしょう。ちなみに私の累計課金額は2,000円くらい。ボックスやリュックの拡張が主です。それとレイドパスのギフトセットを買ったなぁ。

また、永江さんはレイドバトルには参加したことがないそうな。開始を待ったり他者の都合と合わせるのが嫌なようで。それは私も解ります。よって私は道すがら見つけた開催中のバトルに参加することにしています。レイドパスは一日一枚ただで貰えるので捨てるよりはよかろうと。レイドバトルにはちょっとした移動時間に参加できるし、バンギラスが獲得できたり(ヨーギラスから進化させるのは大変)、一度に10000EXが貰えたり、どんなポケモンの強化にも使える「ふしぎなアメ」も貰えたりして、何かとお得なのですがね。レイドバトルに参加していないってことは、永江さんは伝説のポケモンやスイクンは持っていないのか…。

そして永江さんが嘆いていたのが、先月の横浜のイベント。確かにあの日のみなとみらいには激レアのアンノーンがちょいちょい出没してたし、欧州限定のバリヤードも獲り放題でした。そりゃ行けなかった人は愕然としますわな。

私もミュウツーの捕獲イベントには参加できなかったけど、その内レイドバトルに投入されることが解っているので、まあ待つだけ。でも、ライコウ、エンテイ、スイクンが1ヶ月毎にローテートしそうだから、ミュウツーの登場は1月かな。その前にホウオウが投入されるんじゃないかと。

また永江さんはレイドバトルよりも「ポケモン交換」の機能に期待していたようです。私もカモネギをたくさんキープしているけど、まあ交換機能が投入されたらポケモンが有償で取引されたりしかねないから、慎重にならざるを得ないのかもしれません。

で、永江さんは「Pokémon GOは時間に余裕のある年少組や高齢者のゲームになった」と締めくくっています。まあ、そんな気もするけど、仮にそうだったとしても、電車移動中にろくにプレーできないゲームが未だそれなりの存在感を保っているのは驚異的な話だと思います。