ハロウィンのピチュー

今日はハロウィンですね。どうでもいいけど。

こちらはハロウィンバージョンのピチュー。

ピチュー(ハロウインバージョン)

なかなかレアです。ハロウィン帽子のピカチュウは野生の個体を捕獲できるけど、ピチューは期間中に卵が孵化しないとゲットできないから。

くさや対ファブリーズ

お台場海浜公園で開催されていた「くさや試食会」に行ってきました。くさやの本場、新島のイベントみたいです。

ムロアジ(左)と小アジ(右)のくさや
ムロアジ(左)と小アジ(右)のくさや
くさヤーマン
くさヤーマン

振舞われたムロアジ(左)と小アジ(右)のくさやを、同じく振舞われていた焼酎で食べました。なかなか乙だけど塩っぱいので焼酎よりご飯と一緒に食べたいなぁ。

さて、会場の一角では、かつてCMが中止となった「くさや対ファブリーズ」の対決が行われていました。さすがにくさやそのものに消臭液をかけるのは拙いので(臭いとはいえ食べ物を消臭することへの抗議でCMが中止になった)、ファブリーズの消臭成分を染み込ませた試験紙をくさやの原液に浸して臭うかどうかを試すというもの。結果、あのくさや臭がまったくしなくなります。ファブリーズの完勝です。

で、ファブリーズの試供品をもらい、くさやを買って帰ってきました。

みんカレ2018

毎年恒例、月間DIVERのみんカレ2018への掲載写真の募集が始まっています。応募はメール添付からインスタグラムに変わりました。カレンダーはDIVER2018年2月号(1月10日発売)の特別付録になります。

月刊DIVER みんカレ
また、去年までは「クマノミ部門」「顔部門」「群れ部門」など応募テーマが決まっていたけど、今年はなくなったようです。「海を感じる写真なら水中/陸上、ジャンルは問いません。」とのこと。去年までは写真を持ち寄る感じだったけど、ちょっとフォトコンっぽくなったわけだ。地球の海フォトコンテストの全部門総合みたいな感じだから。変化が欲しいのだろうけど、掲載写真を選ぶ編集部員は大変そうだ…。

そういう私は今年は7月にセブに行っただけ。そのときの写真の整理もまだです。締切日の11/20日までにカレンダーに載せてもらえそうな写真を数点見繕わないと。

プロ野球ドラフト会議2017

もうすぐプロ野球ドラフト会議ですね。今年は清宮幸太郎君(早稲田実業)に何球団の指名があるかが注目されています。

でもその清宮君は「自分を厳しく鍛えてくれ、伸ばしてくれる球団が希望」と言っているので育成力に定評のある広島カープ、福岡ソフトバンクホークス、北海道日本ハムファイターズあたりが意中の球団でしょうか。ただし広島はもっと走れる選手が欲しいらしく、大砲争奪には参戦しない模様です。

よって高校の大先輩の王GMがいるホークスに指名されれば話は早そうだけど、もし読売巨人軍や阪神タイガースに入団しようものなら伸び悩みそうな気がします。なにしろこの二球団は育成よりもFA補強に熱心に見えます。父親の清宮氏もスポーツ界に身を置くだけあってさすがに解っているので、そのような球団に指名されれば進学に切り替えるかもしれません。でも、もし巨人軍が交渉権を得て、長島終身名誉監督が説得に乗り出してきたりすれば断りきれないかも…。

てなわけで、私はプロ志望届けはこんな風に変えたほうが言いと思います。

プロ野球志望届
クリックで拡大表示。現状だと、在学する高校の校長が高野連に提出するみたいだけど、高校生、大学生、社会人、独立リーグ所属選手も分け隔てなく、本人がNPBに提出すればいいと。せっかくだからペーパーではなくWebサイトにすべきですね。

要するに選手側が希望球団を限定できるわけです。各球団は自分たちに希望を出した選手のみ指名可能です。

「全球団OK」「関東4球団希望」「DHのあるパリーグ球団がいい」「特定の球団のみ」など、個々人で希望は違ってくるでしょう。もちろん特定球団の一点張りならプロ入りの間口が狭まるけどそこは当人の判断です。

この方法のいい点はプロ入り拒否がなくなるであろうことと、地元出身の選手が集結しやすくなること。例えばホークスが全指名を九州出身者で固めるなんてことができるわけです。そうすると選手を輩出した地域はこれまで以上に盛り上がります。ホームゲームには観戦に行きやすいし、ローカルテレビ局の中継もあって応援にも熱が入ります。

かつての逆指名制度のときみたいに裏金が動く可能性があるけど、発覚したら次の年のドラフト会議参加権剥奪みたいな重いペナルティを設けておけばよいかと。