しずかちゃんの入浴シーン

今日は暑かったですね。おかげで多摩動物園はガラガラでした。私は暑さには割と平気だけど、やっぱり炎天下での行動は疲れますね。 そんな中、アムールトラのシズカは水に浸かっていました。

多摩動物公園のアムールトラのシズカ

風呂上がりには、まず右前足をぐるぐると振り回し、次は左前足を回して水気を切っていましたね。私は初めて見た行動です。

多摩動物公園のアムールトラのシズカ

他にも、アジアゾウはエサのワラを溜め池でしゃぶしゃぶして食べていました。 酷暑の日は動物達も暑いなりの行動パターンになり、それはそれで興味深いです。日陰でぐでっと寝ているのも多いけど。

ついでにオランウータンのリキ(2歳)。この子らはいつも通りかな。

多摩動物公園のリキ

サイ対サイ

多摩動物公園のコアラ館の坂を下るとサイのコーナーがあり、先日は二頭が角を突き合わせていました。

もっとも角といっても毛が硬化した部位なのですが、巨体どうしなので時折ゴツンという音もします。

多摩動物公園のサイ

とはいえ二頭の対決は穏やかなもので、じわじわ押すだけ。このときは右の個体が相手を少し押し込んだところで自らそっぽを向いて水に入りに行きました。どういうルールなんだか。

多摩動物公園のサイ

で、水に入った二頭はおもむろに用を足しはじめました。トイレ休憩だったのかな。

多摩動物公園のサイ
自然界だと水の中に出した糞は魚がついばんだりするけど、動物園の溜め池ではひたすら汚れるだけですね。

赤ん坊

海の日絡みの三連休、海に行ってたダイバー諸氏も多いことでしょうね。羨ましい。私は数年ぶりに自宅近辺で過ごしました。コナミで60分のBODY PUMPに2回出たな。

よってお休みっぽい活動といえばいつもの多摩動物公園のみ。でも目当てのオランウータンの赤ん坊「アピ」にようやく会えました。生後3週間目の男の子です。

母親のチャッピーが隠しがちなので、なかなか顔は拝めないけと粘ればこんな感じで撮れます。

多摩動物公園のオランウータンのチャッピーとアピ

ほんでもって大あくびの瞬間。この時は周りからどよめきとともにシャッターの連射音が多数。どうやら希少な光景だったようです。

多摩動物公園のオランウータンのチャッピーとミンピーとアピ

多摩動物公園のオランウータンのチャッピーとミンピーとアピ

それからカメラ目線の親子スリーショット。母チャッピー、姉ミンピー、弟アピです。

多摩動物公園のオランウータンのチャッピーとミンピーとアピ

さて、ふと気づいたのがミンピーの兄のポピーがいないこと。以前は親子3人(?)セットだったのに。メンバー表からも消えていましたね。

多摩動物公園のオランウータンのメンバー表

どうやらこの春に鹿児島の平川動物公園に行ったようです。知らなかった。

まあ彼もお年頃。血縁のない若い雌のいる他所の動物園に移籍したのでしょうね。

JOYFITって何?

先日、駒込駅の前を歩いていたら「JOYFIT」と書かれたポロシャツのスポーティなお兄さんがティッシュ配りをしていました。「JOYFIT」なんて知らなかったので新手のフィットネス機器かと思いきや、どうやら新進のフィットネスクラブチェーンのようで。

JOYFITのバナー

Webサイトを確認すると現在101店舗が登録されていて、その内19店舗がここ数ヶ月内のオープンだそうな。駒込店も7/19(土)から入会受け付け開始とのことです。

これほど矢継ぎ早に展開できるってことは概ね既存ビルの1フロア、2フロアを活用する中小規模の出店なのでしょうね。多くの店舗ではスイミングプールや大きなスタジオもないのかな。

でも利用料が安価で年中無休、24時間営業でという点は魅力的です。我々運動を日課とする者にとってコナミスポーツみたいに休館日が多いのは非常に残念だし。

そしてこの先もヨガにしろダンスにしろ、ビルの1フロア系のサービスは増えていきますよね。コナミのような大型店は近隣地域中から多くの客を集めなければならないけど、小型店ならその駅の利用者だけでも成立します。

また、会社の近くにあれば、残業中にシャワーだけ利用なんてことも可能だし。人口の多い都心部では、それこそ駅ごとに出店することだってできそうです。地方でも、まばらになら出店できましょう。

差し当たり私が日々通うコナミスポーツに対しては、値上げ気運への牽制として働くかも。現場のスタッフの面々が割を食うことになれば不本意だけど、ここ2年のコナミスポーツの経営判断は、既存サービスをごとごとく切り捨てつつ(実質値上げ)、一方で会費を値上げし(値上げそのもの)、さらにはTVCMを流して…という感じだったので。

私が希望するダイビングサービスへの再参入には法的な環境整備も必要だろうから難しそうだけど、まあそういうことですね。大型店は小型店には真似できない充実したサービスメニューで臨んでもらわなければ、ひたすら切り崩されていきかねません。