HOUSE OF THE DRAGONが盛り上がってきたかも

HOUSE OF THE DRAGONを見るのはギブアップだと思ってたけど、第一シーズンは全十話だと知り、だったらU-NEXTの契約をもう1ヶ月続けてシーズン最終話まで見てやろうと思い直しました。

そうして10月3日(月)に配信が開始された第7話『ドリフトマーク』を視聴。

以下、ネタバレです。

HOUSE OF THE DRAGON

感想から言うと「今度こそ面白くなってきたかも」です。この展開だったら残りの3話もぜひ見てみたいと。

前回、キングスランディングのヴィセーリス王、ドラゴンストーンのレイニラ王女、ペントス滞在のデイモン王弟の三陣営にきっかり別れたので、いよいよ三つ巴の争いが始まるかと思いきや、さにあらず。

今回、一族全員がペントスに集まり、出産事故を苦に我が身をドラゴンに焼かせて死んだデイモンの妻を弔うところから始まります。

その後、罰を受けて縛られていたドラゴンを王の次男が解き放って我がものに。その代償として彼は左目を失います。ちなみにこのドラゴンの名前は字幕だと「ヴァーガー」だけど発音は「ヴェイガー」ですね。表記も「Vhagar」らしいし。

他方、愛人で息子たちの父であるサー・ハーウィンを失ったレイニラは叔父のデイモンと結託して夫のレイナーを排除し、二人は同族結婚。そこはターガリエンだから。

さて、これで三陣営のパワーバランスが崩れました。とはいえレイニラ王女には子供たちの父親のみならず夫殺しのよからぬ噂が付きまとうだろうし、どうなることか。この先の展開が楽しみです。

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