ガンダムGのレコンギスタ

先週、テレビ埼玉の『ガンダムGのレコンギスタ』が最終回を迎えました。

ガンダムGのレコンギスタ
2014年の作品らしいけど、遅ればせながら今になって見た私の感想は「何じゃこりゃ」です。当初「軌道エレベータが登場するので面白いかも」と思って見始めたのだけど、実につまんない。いや、良し悪しで評価してはいけないな。言い直します。「私の好みには合わない」ってことにしましょう。

まず、話が飛び飛びで説明もないのでストーリーを追う気が失せます。よって各陣営がどういう理由で対立しているのか、何を目指しているのかよく解らないまま終わってしまいました。軌道エレベータにしても大して見せ場はなかったし。

でも、それが富野由悠季作品なのかなとも思います。ご自身も以前「自分の作品の大半は駄作」と言っていたから、そこにまた一つ付け加えてしまったかも。

でも、ロボットアニメの意義は、良作を送り出すことではなく、関連のおもちゃを売ることだろうから、そちらで成功したのなら合格なのかもな。

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