ニューギニア航空が東京/成田〜ポートモレスビー線を3ヶ月間運休するそうです。
一時的な処置のようですが、気になるのはこちら。
ニューギニア航空は、週2便を運航していた東京/成田〜ポートモレスビー線を9月1日からチューク経由に変更。10月1日からは週1便に減便し、その影響で搭乗予定者が減少したため、チューク経由を取りやめていた。
数年前に日本からパプア・ニューギニアに行きやすくなったと聞いていたものの、縮小されていたのですね。
私にとってパプア・ニューギニアは「いつか行かなければ」というダイビング目的地なのだけど、ついつい行き慣れたフィリピンとインドネシアに目が向いてしまうのですよね。減便ってことは私みたいな人が多いのでしょう。行きたいとは思いつつも、なんとなく行きそびれて。パプア・ニューギニアに行きたい人はダイビングやらバードウォッチングといった自然観察が目的だろうから、どうしても総数が限られますよね。戦後が長くなり、戦没者慰霊の人は減っているだろうから。
でも、いつか行きます。きっと。