MacBook Airを買い換えるべきか…

Macの話。この春、私の主力機だったiMac(Late 2009)が壊れて以来、サブのMacBook Air(Late 2010)を外付けモニタに繋いでメインマシン代わりに使っています。

ただしこのMacBook Airはメモリこそ2→4BGに拡張してあるものの、Core2 duo搭載の最弱マシン。メモリが少ないからか時折処理が固まるし、何をするにも緩慢。そもそも2010年に買った時ですらネットブックのつもりだったし、とてもAdobe CCを使うようなマシンではないわけです。

で、ついに非力なマシンの限界を感じるに至りました。64GBというSSD容量の少なさです。まず、macOS High Sierraのシステムとライブラリで約10GBを取られます。さらにPhotoshop CC、Illustrator CC、InDesign CC、Acrobat DCの4種の神器でまた10GB超消費。その他を入れると残り容量は僅か。OSのセキュリティアップデートを適用するためには毎回Creative cloudを削除して空きを作る必要があります。これは不便です。

そんな中、Appleの整備済製品リストの中にMacBookAirが含まれていることを発見。定価よりも17,800円引きです。

MacBookAir 2017整備済み品
2018年6月17日現在

ベンチマーク的にはiMac(Late 2009)と同じぐらい。シングルコア用途ならむしろ高速なので、私にとっては必要十分。しかもThunderbolt 2ポート(DsiplayPortとしても機能)があるので、今の外付けモニタとケーブル類をそのまま使えます。昨年6月発売なので近々モデルチェンジされる可能性は低いでしょう。

さて、これ買うべきかな…。

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