iMac死す

先の週末、私のiMacの画面に不気味な黄色い斑点がびっしりと表示されて動作が固まったので再起動するとアップルマークのプログレス画面で止まるようになりました。しかも幅広な縦線が何本も表示されています。

Shiftキーを押しながらセーフブートで起動すればファインダーまで到達できるけど、GPUパワーなしではRAW写真の現像や動画の再生はできないので、およそ使い物になりません。できるのはWeb、メール、そしてファイル操作ぐらい。

ビデオカードが故障したiMaの画面

でもこの現象には見覚えが。4年前にも同じ現象に見舞われたのですよね。あの時はビデオカードの故障が原因で修理代が38,000円ほどかかったんだよな。

そう、私のiMacは2011年モデルで購入後6年半の間に二度目のGPU故障。ちょっと故障頻度が高いんじゃなかろうか。

まあ、この際、また4万円払って修理するより新しいマシンを買った方がいい気もするけど、今は心惹かれる機種がないのですよね。私の好みはディスプレイと本体の分離型。そしてWindows機は眼中になし。MacBookに外付けディスプレイを繋いでデスクトップ機風に使う手もあるけど、おそらく滅多に持ち出すことはないので冗長に思えるのですよね。そしてMac Proほどの高スペックは要らないので、よってMac miniの新モデルが出るのが理想なのだけど…。

しかたがない、また修理するか。新しいMac miniが出るまでの繋ぎとして。臨時の出費としては痛いけど、仮にあと2年間使えるなら修理代が38,000円なら月々1,600円相当、ざっとランチ2回分だ。

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