今回レンベに行った際に不便だったのがOutlet、日本語で言うところのコンセントです。
インドネシアはSECタイプを採用しているので私も万能の変換器を持って行ったのですが、現地でよく見かけたのはソケットタイプのコンセント。
このようにプラグを差し込む箇所が奥まっているので、私の大振りな変換プラグでは端子が届かず挿せませんでした。
それでもリゾートでは中継プラグを借りられたので問題なかったけど、帰りのサムラトゥランギ空港のスマホ充電ステーションもすべてこのタイプでした。
マナド⇄シンガポールの航空機座席に機内エンタメのモニターはないので暇つぶしにスマホをフル活用すべく充電しておきたかったのにできませんでした。
よってレンベ、というかインドネシアに行く際には世界中のコンセントに対応できる万能タイプよりも、こちらのようにソケットの穴にすっぽり収まる小さな変換プラグを持っていった方がいいでしょう。
まあ充電するのがスマホだけならモバイルバッテリーを持っていけばいいのですが。