パラゴビのWebサイトはまだ閉鎖中

セブの老舗ダイビングサービス『パラダイス・ゴビーズ・ダイバーズ』の公式Webサイトは、サイト運営を委託していた会社が突然廃業し、まだ潰れたままです。旧メールアドレスも不通なので、ご用がある方は、こちらのアドレスまでメールでどうぞ。

パラゴビの旧サイト
パラゴビの旧サイト

でも営業中のダイビングサービスがいつまでも公式Webサイトなしでは拙いですよね。パラゴビを知っている人には廃業したかのように思われてしまうし、パラゴビを知らない人には存在しないも同然です。

いや、そもそもGoogleで「セブ ダイビング」で検索しても最初のページに表示されなかったのも問題で、リピーターとその紹介で十分やっていかれるのでなければ、これを機にSEO対策も必要でしょう。

とはいえ新しいWebサイトに関してはまだ検討中なようです。まあ無理もないかな。旧サイトは40ページ余りで構成されていたので、業者に同規模の新規サイト(スマホ用サイト含む)の制作を頼んだら80万円コースになりそうだから。

これがダイビングサービスの新規オープンなら開店資金として予算を用意していただろうけど、今回はまったくのアクシデント。まさか業者が引き継ぎもせず夜逃げ同然に廃業するとは…。

私は部外者なので経営状況は知らないけど、パラゴビはマクタン島の1店舗(※1)で比較的小規模にやっているお店(※2)だし、旅行社とも組んでいないから、がっぽり儲かっているなんてことはなかろうと。それに一年前に店舗を引っ越したばかりなので十分な蓄えはないかも。

とはいえ新規サイトの開設を渋っていれば、集客もままならないまま、いたずらに時が経ってしまい、それこそ連鎖倒産になりかねません。

この際、なるべく安く上げたいのは解るけど、Webサイトの制作費はまったくの人件費。原材料なんてものはなく、今どきCMSには無料のWordPressを使うので業者側としては費用をケチりようがありません。

よって発注者が費用を圧縮したければ総ページ数を減らすなどしてサイトの規模を小さくするしかないでしょう。でも今どきスマホサイトは必須だし、情報量が減るとダイビングサービスの特色や魅力が伝わらなくなります。パラゴビはマクロ生物と写真撮影にめっぽう強いお店だけど、blogやフォトギャラリーを割愛すれば、さして特色のない普通のダイビングサービスに見えてしまうことでしょう。

もちろんフィリピンにもWeb制作業者はあるし費用も安いはずだけど、ダイビングサービスが主に日本人客向けのなので日本語は必須。ちょっと頼めません。仕事ぶりもあてにならないし。Tシャツのデザインぐらいならいいのだけど。

ああ、制作費用圧縮のための裏技としては、Webデザイナー志望の学生なんかを捕まえてアルバイトで作らせるって方法はありかな。

もしくはWIXJimdoなどのWebサイト作成サービスを使ってパラゴビのスタッフで自作するか。でも未経験者がWebサイト制作のセオリーを習得したり、サービスを使いこなせるようになるには結構な労力と時間を要しますよね。そうやって作れるのも、どこかで見かけたようなテンプレート通りのサイトだったりするのだろうし。

結局のところ、ダイビングサービスがプロのお仕事であるのと同様、ちゃんとしたWebサイトを構えるには相応の対価が必要だって話ですね。PC向けが40ページ超級でスマホサイトも作るとなると慣れたプロが手がけてもヒヤリングから納品まで2〜3週間は必要だろうし。

もし費用捻出が困難なら、労力を惜しまず安めの制作業者を探したり、代金の分割払いを飲んでもらえるよう交渉するしかないかな。ただし通信環境がお粗末なセブでそれをやるのは難しそうなんだよな…。

※1:昔はモアルボアル店もあったらしいけど

※2:楽しんでもらうために一度に多くの客を受けないポリシー

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