牡蠣が1Kg165円

リロアン(セブ島の南端ではなくセブシティの東)に潜りに行くと、ちょっといいことがあります。というのもリロアンには牡蠣(タガログ語とビサヤ語で「TALABA」)の養殖場があるから。しかも1kg60ペソ(2月のレートで約165円)です。

よってアクアバディズで潜った帰り、Co Jordan Talaba and Bangus Farmという養殖場併設のレストランに寄って3kg購入。その場で焼いてもらって持ち帰り、夜、CIAO(馴染みの飲み屋)で温め直して酒の肴にしました。Talaba Partyです。フィリピンの牡蠣もなかなか美味。

リロアンのTALABA(牡蠣)
夜は牡蠣で一杯。Talabaには酢やカラマンシーも付いてきます
ジョーダンズの入り口
Co Jordanの入り口。焼き/蒸し上がるのを待つときは蚊除け必要です。

殻の重さがあるとはいえ3kgはさすがに食いでがありますね。その日は酒しか頼まないのでCIAOには温め直しの調理代金を受け取ってもらいました。

なお、向こうの牡蠣も高級レストランで出されるのを除けば生食厳禁とのこと。まあそうでしょう。釣り堀を兼ねた養殖場の水は緑色に濁っていて、お世辞にも奇麗とは言えないので。

リロアンの牡蠣養殖場
Co Jordanの入り口横の風景。奥は養殖場です。水は濁りまくっています

でも、たくさん買うと中には火が通っていない生っぽいのも混ざってます。それでも誰一人として当たりませんでした。

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