iPhone VS. Android

スマホ市場、日本ではiPhoneが圧倒的に強いけど、海外に目を向けるとシェアが逆転します。統計会社によっても違うけど、おおむね8割ぐらいはAndroidでしょうかね。

ではどっちが良いかというとやっぱり私はiPhoneをお奨めします。もはやできることは変わらないし、防水やらおさいふやらAndroidスマホの方が明らかに勝っている点もあるけど、Androidはセキュリティ面に不安があるのにOSがちゃんとアップグレードされるとは限らないのですよね。というか、ほとんどされないんじゃないかな。

iPhoneの場合、OSと本体をAppleが作っている(作らせている)ので新しいOSは2〜3世代古い機種にも適用可能です。スペックの都合で多少の機能制限がかかるにせよ便利な最新技術が使えます。

あるいはWindowsであればおよそ考えうるスペックのパーツをMicrosoftがサポートしてくれるため、自作を含めて新し目のPCならどれでも最新のWindowsが使えたりします。

でも、Androidでは新しいバージョンのOSが出ても一世代前の機種ですらサポート外になることもしばしば。Android のOSへの対応は開発元のGoogleではなく各端末メーカーの所管になるため、メーカーの都合であっさりと見送られたりします。メーカーにしてみれば旧機種を使い続けてもらうより新機種に乗り換えてもらった方がいいわけだから、釣った魚に餌はやらんと。

感覚的には20年ほど前のパソコンのOS事情みたい。当時Microsoftと蜜月関係にあったNECのPC-98向けには最新のMS-DOSやWindows(3.0とかの頃)がすぐに出たけど、他のPCメーカーは何ヶ月も待たされるという。

実際、私の職場には業務で使うNexus 7、Galaxy SIII、Galaxy Tab、Motorora RAZRといった機種(米国での昨年のベストセラー機たち)が揃っているものの、最新のAndroid 4.4にアップデートできるのはNexus 7のみ。さすがにNexusはGoogleブランドなのでちゃんと対応していますが。

ものすごく売れたGalaxy SIIIなんかも放置されているのは寂しいです。まあSamsungは前しか見てなさそうだもんな。

そういや人気の英語学習教材『EVERYDAY English』の購入者特典がAndroidタブレット。製造メーカーは解らないけど、まあオマケにできるぐらいだから中華タブレットでしょうね。そしてOSはAndroid 4.1。1年半前のバージョンです。ちなみに最新は4.4。

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何が「最新モデル」なんだか。 ってか、この謎のメーカーにおける最新モデルなんでしょうね

まあ、Androidのデバイスも貰い物や会社支給とかなら良いかも知れないけど、自費で買うんなら1年かそこらで乗り換える覚悟じゃないと、きっと後悔するんじゃないかと。

なぜなら、そのうち「Android 4.3とか4.4以降じゃないと動かないアプリ」なんかが増えてきて、自分のスマホやタブレットが取り残されていることにはたと気付く日が来るわけです。

もっともiOSの方も、アップグレード直後は互換性が取れないアプリが続出しがちですが、見捨てられるよりはいいですよね。

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