Lightningケーブルの選び方

Appleが各国で『iWatch』の商標を登録しているとのこと。どんなものか出てくるのか楽しみだけど、私はもう腕時計を使ってないんだよなぁ。


この半年あまり愛用してきたDock→Lightning変換アダプタが壊れました。iPadに挿していたのを抜いたら、この写真のようにもげて。

壊れたLightningアダプタ
ミツバチに刺されると皮膚にハチの針と内臓が残るけど、あんな感じ

壊れたLightningアダプタ

パーツを押し込んで戻しても使えなかったので、これは寿命と捉えましょう。

それに、この秋にリリースされるiOS7では粗悪なケーブルは放逐されそうだし。実際、出所が怪しげな安いケーブルをiOS7(開発者向けプレリリース版)を入れたiPod touchに挿すとメッセージが表示されiTunesとの同期はおろか充電すらできませんでした。

Lightningケーブルにはカスタムチップが載っているので、そのチップも丁寧にコピーしたものでなければ新しいiOSに弾かれてしまいます。ジャンクなケーブル、せめて充電に使えれば利用価値もあるのですが…。

というわけで、Lightningケーブルを買うなら純正品もしくはサードパーティ製でも「Made for iPhone」と書かれた正規ライセンス生産品を買うべきですね。じゃないとiOS7の導入でゴミになってしまう可能性があります。

私もついこの前までは上海問屋やDOSパラで売ってる数百円のケーブルを何本も持つのがいいと思ってたけど、もう無印の安物は買えませんや。

Made for iPhoneのケーブル

旅行時は長いケーブルが重宝するけど、USB延長ケーブルを使う手もあります

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