友人からiPadとMac(ラップトップ)の買い時を尋ねられました。
差し当たりiPadは6月末のリニューアルの噂があるぐらいで、確かなことは何も解りません。iPad miniのRetina化もあるかどうか。
でもMacの方は間違いなく今が買い時です。なぜならアベノミクスとやらのおかげで円安が進んできたから。今はキプロス問題で少し戻したものの、それを乗り切れば、また円安トレンドに戻るでしょう。
そこで各Apple製品の為替レートを見てみると以下の通り。
日本 (円) |
米国 ($) |
レート (円/ドル) |
|
MacBook Air 11インチ 64GB | 88,800 | 999 | 88.89 |
MacBook Air 11インチ 128GB | 98,800 | 1,099 | 89.90 |
MacBook Air 13インチ 128GB | 108,800 | 1,199 | 90.74 |
MacBook Air 13インチ 256GB | 128,800 | 1,399 | 92.07 |
MacBook Pro 13インチ 2.5GHz | 108,800 | 1,199 | 90.74 |
MacBook Pro 13インチ 2.9GHz | 138,800 | 1,499 | 92.60 |
MacBook Pro 15インチ 2.3GHz | 168,800 | 1,799 | 93.83 |
MacBook Pro Retina 13インチ 2.5GHz | 138,800 | 1,499 | 92.60 |
MacBook Pro Retina 13インチ 2.6GHz | 158,800 | 1,699 | 93.47 |
MacBook Pro Retina 15インチ 2.4GHz | 198,800 | 2,199 | 90.40 |
MacBook Pro Retina 15インチ 2.7GHz | 254,800 | 2,799 | 91.03 |
昨日の為替レートが95円弱なので、もはや全製品が逆ざや状態。よって、ある日突然価格が改定され、軒並み1〜2万円値上がりしても不思議ではありません。
それはiOSアプリやMacアプリも同じですが、比較的単価が高いMacの購入を考えている人は夏のボーナス払いなんかを活用してでもさっさと購入するべきですね。