こんなカメラが欲しい(マクロ専用コンデジ編)

まったく宣伝活動はしていないこのblogにも実はそこそこのアクセスがあり、ここを経由してAmazonでデジカメや水中ハウジングがちょくちょく売れるようになりました。その都度、小額ながら紹介手数料が入るので、自分で撮った写真を小出しに紹介するだけでなく、カメラの話もちょいちょい書かないと。

今週、ラスベガスでCESが、今月末には横浜でCP+が開催されます。なので、そろそろ新製品ラッシュが起きてもよさそうな時期ですが、今年はどうでしょうか。なにしろカメラメーカーが苦戦しているようなので。

まあ無理もないですよね。これほどスマートフォンが流行ってしまっては。なにしろ撮ったそばから意中のアプリで加工して(もしくはアプリで撮って)、すぐさまGPS情報付きでFacebookやらにアップデートできるわけで。近ごろはWi-Fi機能を搭載したデジカメも増えてきましたが、スマホを押しのけるほどの求心力はありません。

よって、カメラメーカー各社はよりハイエンド機に注力せざるを得ない状況のようです。スマホではカバーできない領域で勝負するしかないと。

そこで私が前々から欲しいと思っていたカメラについて2回(+1回)に渡って書きます。

一つ目はマクロ専用のコンデジ、つまり撮影倍率が1/1で写るコンパクトデジカメですね。

通常、コンデジで撮った像は1/5ぐらいに写るので、漠然と景色を撮る分にはいいものの被写体を大きく写したい場合はズームが必要になります。でも高倍率のズームをかけると手ブレが増幅され、たいていの機種では接写も不可。要するに、従来のコンデジでは近い被写体はどうしても小さくしか写せません。

クローズアップレンズやテレコンバーターレンズを使えば倍率を上げられますが、いくらか副作用も出ます。クローズアップレンズを重ねればピントの合う範囲が狭くなるし、テレコンバーターが装着できるコンデジは僅かな上、水中ハウジングが特注になります。

だったらこの際、広角側は切り捨てて、最初から大きく写せるコンパクトデジカメを出してくれないかと。そう、一眼レフにマクロレンズを付けたときのような。

例えばこちらの写真は、私がかつてコンデジで撮影した5mm大のカエルアンコウです。

草むらの小人さん

この通りちっぽけにしか写りませんが、マクロ用コンデジがあれば、同じように構えてもきっとこんな風に撮れます。

草むらの小人さんのアップ

それに、水中写真や虫などのマクロ撮影以外でも、マクロレンズは意外にもスナップショットに向いているのですよね。一人や二人の胸から上を撮るような用途なら、ズームを掛けなくても大きく写るので、一眼レフでも記念撮影用にはマクロレンズが意外に重宝します。

おまけに一眼レフ用のマクロレンズと同様、無限遠までピントが合えば、ちょっとした望遠レンズ的にも使えます。最初から像が大きく写るのだから、ズーム機能無しの単焦点機構でも構いません。つまりカメラはシンプルかつ安価に作れるはずです。

というわけで陸上でも使い勝手がいい60mmマクロレンズ相当の画角が写せるコンデジが欲しいです。

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