こういうニュースを見つけました。これでiPhoenをお風呂やトイレに落としても大丈夫。それどころか海面付近のシュノーケリング程度なら、むきだしのiPhoneだけで水中写真やビデオが撮れるかも。
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=5dE94eBNs7o[/youtube]
理論としては、
内部の電子回路をナノの皮膜で完全に覆うことで高い防水性を実現する
のだそうです。当然ながら充電や信号の通信性は損なわれたりはしないとのこと。
もし顕著なデメリットがないのなら、私は是非カメラを防水加工して欲しいです。水没しても平然としている一眼レフカメラなんて素晴らしすぎです。
でも、フィルムを貼る方式らしく、対応機種が限定されているということは、おそらく加工には本体を分解する必要があるのでしょうね。これが機器を丸ごと特殊な溶液に何時間か浸けておくだけでOKなんてことになるといいのですが。
ともかく継続的に注目したい技術です。