リゾートホテル評(コスタベリア・トロピカル・ビーチ・ホテル編)

先月、マクタンで使ったホテルはコスタベリア・トロピカル・ビーチ・ホテル。

コスタベリアのフロント
コスタベリアのフロント 感じのいい雰囲気のフロント

マリバゴ地区ではセブ・ホワイト・サンズやマリバゴ・ブルーウォーター・ビーチ・リゾートと同格のホテルですが、個々の客室の広さはブルーウォーターの2倍ほどもあり、床にスーツケース二人分を空け広げても余裕。その分テラスはありませんが。

室内1

室内2

客室はセブの安ホテルにありがちな木造の平屋ではなく鉄筋組みのしっかりした建物で、虫もあまり入ってきません。稀にコウモリが迷い込んで羽ばたいていることはあります。

プライベートビーチも外から侵入しづらい構造になっているので、物売りに煩らわされることもありません。

そしてお楽しみの朝食のビュッフェはこんな感じ。ブルーウォーターよりは品数が少ないものの、それでも十分に楽しめます。

ガーリックライスと白ごはん
ガーリックライスと白ごはん
パン数種類
パン数種類
バターとジャム
バターとジャム
ポテトグラタンとスクランブルエッグ
ポテトグラタンとスクランブルエッグ
魚のコロッケ
魚のコロッケ
ソーセージ
ソーセージ
カリカリベーコン
カリカリベーコン
オムレツはお姉さんが目の前で焼いてくれます
オムレツはお姉さんが目の前で焼いてくれます
フルーツ
フルーツ
シリアル
シリアル
サラダ
サラダ
グアバジュースとなんとかジュース
グアバジュースとなんとかジュース

そうそう、旅行社のホテル案内などには「ヘアドライヤあり」と書かれていますが、客室には付いておらずフロントで貸し出す方式なのだそうです。なんでも客室に置いておくとローカルな人達が利用した際に持っていってしまうからとのこと。それでも日本人がそこそこ快適に過ごせるホテルではあります。

難点を挙げるならエレベータがないのでダイビング機材のスーツケースを運ぶ際が大変なこと。でもホテルのポーターが頑張ってくれるので大丈夫。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください