ハーレクインシュリンプ

アンボンのハーレクインシュリンプ、和名はもちろんフリソデエビです。

ハーレクインシュリンプ

ハーレクインシュリンプは欧米人ダイバーにも大人気。撮ってるとわっと詰めかけてきますね。

ハーレクインシュリンプ

タイミングを見はからって3枚撮るのが精一杯でした。

ハーレクインシュリンプ

よって3枚とも同じようなアングルです。

ウミシダカクレエビ

アンボンで撮ったウミシダカクレエビウミシダヤドリエビです。

ウミシダカクレエビ

よく見ると左側に別の個体の目が見切れています。

追記:
タイトルは「ウミシダカクレエビ」と書いたけど、後で調べたら「ウミシダヤドリエビ」でした。

ナイトダイブでのエビの撮り方

アンボンのカエルアンコウの写真はまだまだあるけど、印象的なものは尽きたので、そろそろ他の被写体に。

ナイトダイブで撮ったオリビアシュリンプ、と思いきやフシウデサンゴモエビかな。ガイドは「サロンシュリンプ」と読んでいました。

サロンシュリンプ

この夜は退屈なダイビングが50分ほど続いた後、ガイドにこのエビの生息地を教わりました。ブロッコリーみたいなサンゴの群生地です。でも居場所を指してもらい、狙いを付けておもむろに接近して撮ろうとすると、ライトの光を嫌って直ぐにサンゴの奥に引っ込みます。

サロンシュリンプ

でも、撮り方が次第に解ってきました。まずはエビがいそうなところの上に浮かび、遠くからライトを当てながら探ります。するとエビの目が反射して光るので、そこからじわじわと寄っていくとエビも光に慣れるのか、近くまで寄ってもなかなか隠れませんね。

サロンシュリンプ

これ、エビ撮りダイバーにとっては必須テクニックだ。次回まで忘れないようにしないと。

コガラシエビ

アンボンの海のコガラシエビです。

コガラシエビ

体長3cmぐらい。より大きなペア個体もいたようですが、遅れて到着した私が見たのは小さい方だけでした。

愛称「割り箸エビ」なので頭の先っぽが割れた瞬間を狙ったものの、撮れたのはちょい割れ止まりでした。

コガラシエビ