マクタン島のパラダイスゴビーズダイバーズはかつてコンチキビーチ内の絶好の立地にあったものの、韓国勢に押し出されるようにしてこの2月に移転しました。
では跡地はどうなったかというと、やはり韓国系のPoseidon Diveが入りました。
ご丁寧にも店舗ロゴはParadise Gobies Diversと同じフォントと色で。うろ覚えの人が間違いやすいようにって狙いかな。
小さい海の生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
マクタン島のパラダイスゴビーズダイバーズはかつてコンチキビーチ内の絶好の立地にあったものの、韓国勢に押し出されるようにしてこの2月に移転しました。
では跡地はどうなったかというと、やはり韓国系のPoseidon Diveが入りました。
ご丁寧にも店舗ロゴはParadise Gobies Diversと同じフォントと色で。うろ覚えの人が間違いやすいようにって狙いかな。
関連エントリ:パラダイスゴビーズはどうなった?
マクタン島の老舗ダイビングサービスパラダイスゴビーズダイバーズの移転先は同じ島内のVISTA MAR Beach Resort & Country Clubというリゾート内です。 VISTA MARはエンガニョ岬の付け根辺りにある、ちょっとお高いリゾート。よって私は泊まったことがありません。
パラダイスゴビーズはVISTA MARのゲートから入ってすぐ右側に店舗を構えました。一戸建て住宅(2世帯用)の右半分とガレージにて営業再開です。
ただし不便な点も。店舗から海まではジプニーで2分ほどの距離があり、さらにダイビング用のバンカーボートまでは渡し舟での移動です。
以前の店舗は目の前が海だったので満潮時などはお店から直接ボートに乗り降りできるぐらいだったのに、今度の店舗は移動が増えてしまいました。
関連エントリ:パラダイスゴビーズはどうなった?
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この2月、マクタン島の老舗ダイビングサービスの一つ、パラダイスゴビーズダイバーズが移転しました。
ホームページとblogがいっさい更新されていないので掲載スタッフの多くが交代していることはおろか、いまだに営業しているのかも解らないけど、常連と体験ダイブの観光客に支えられて健在です。
ただしお店は移転しました。理由は韓国勢の進出。パラゴビがあったコンチキビーチ周辺ならびにマリバゴ地区には近年韓国人が大勢進出し、さながらコリアンタウンのようになってしまったためです。
まあそれだけならいいのですが、その影響で韓国人シュノーケリング客向けの大型バンカーボートらがコンチキビーチに停泊するようになり、ダイビングサービスがボートを出港するのが大変になってしまいました。時に出港だけで30分かかることも。これでは商売上がったりです。
私は韓国人に悪感情はないし、個々人はいい人も多いと思うけど集団となると厄介なことがしばしば。米国カリフォルニア州グレンデールの慰安婦像問題なんかは顕著な例ですね。進出した異国に馴染むのではなく、そこを自国化しようとするという。慰安婦像こそないけどマリバゴ地区もそんな感じになってしまいました。日本人は立ち入り禁止なんて区域も作っちゃってるし。
というわけでパラダイスゴビーズはコンチキビーチから別のところに移転して、引き続き営業中です。
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思い立って以下のものを処分しました。
中には安価ながら中古市場で売れるものもあったかもしれないけど、選別して業者に持ち込んだり箱詰めして送るのは面倒なので、こちらの業者に頼んで一括で回収してもらうことに。処分費は無料、回収費が5,000円でした。
他にも14インチブラウン管テレビやホットカーペットも処分したかったけど、その業者の取り扱い外だったもので断念。こちらは別途手配して捨てることにします。
いやあ、すっきりしました。部屋の一角が空くだけでも気分が晴れますね。確かに断捨離には中毒性の快感があります。
さて次は何を捨てようかな。やっぱ衣類と本かな。本は裁断してスキャンしてから。
コンビニのスキャンサービスを利用してみました。
図鑑類はiPadに入れて海辺にも持って行きたいところ。そこで先日購入したこの本、5,000円以上もするけど、さっそく裁断しました。利便性重視です。
ただしこの図鑑はハードカバー本。表紙と裏表紙は厚みがあってドキュメントスキャナを通りません。さてどうしたものか。
手持ちのプリンタが古くなったのでスキャナ機能付きの複合機を買うことも考えたけど、今どきプリンタなんて滅多に使わないので、この目的だけで買うのは躊躇われます。そこでコンビニのスキャンサービスの存在を思い出し、利用することにしました。
これ初めて使ったけど便利ですね。メニューからスキャンを選び、促されるままUSBメモリーを挿入。あとはコピーと同じ要領でスキャンし、1枚あたり30円払って保存するだけ。スキャンの解像度も400dpiと十分です。
注意点としてはちゃんと書き込めるUSBメモリーを使うことぐらい。スキャン代金は画像保存前に課金されるため、不安定なメモリーを使うと「払ったのに書き込めず」ということになってしまいます。
そうして図鑑の表紙と裏表紙の表裏、それぞれ2ページずつスキャンした画像を持ち帰り、ドキュメントスキャナで読み込んだ通常ページの画像と合体させてPDFを完成させました。全490ページが44MBになったのでiPadに入れてどこにでも持って行かれます。