レンベにも2日休めば行かれる!

ダイビング仲間の一人がGWのメナド&レンベ行きを決めたようです。お財布に響くGWでなければ頼み込んで私も同行させてもらったのですがね。まあ、彼には下見してきてもらいましょう。

ウミウシ?
ウミウシ? いまだ正体解らず。5mmサイズのウミウシ?ヒラムシ? レンベにはこんなのがたくさんいるらしい

そう、私にとって憧れの地でありながらも何となく行きづらいと思っていたインドネシアのレンベですが、ツアーを調べてみると良いのが見つかりました。3泊6日のコースです。

木曜日の夜に羽田に集合して火曜日の早朝(5時過ぎ)に羽田に帰国するパターン。木曜日は仕事上がりで羽田に直行して、火曜日も帰国したその足で出勤するなら、金曜日と月曜日の2日間を休むだけの実質3泊4日同然で行ってこられます。往復シンガポールを経由するため機中ではそれなりに長く眠れるし。

足掛け6日間でダイビングが中2日間だと寂しいものの、実質4日で二日間、6ダイブ(+1ダイブ?)ほど潜れるならまあ良かろうと。

ツアー代金も燃油代込みで16万円ぐらい。フィリピンやパラオの安ツアーに比べれば安くはないけど、思っていたほど高くもありません。

ただし、一人で行くと3泊で27,000円も上がってしまうため是非とも連れが欲しいところ。ただ、他ならぬレンベなので、旅の道連れは根っからのマクロ派か、もしくはマクロも好きな人ってことになるでしょう。この点が私にとってのハードルですね。

私はいつでも強引に休みを取る覚悟です。お値段が高くなる大型連休以外なら。

さて、今年中に行かれるかどうか…。

RX-100の水中ハウジング

DSC-RX100今、人気のコンパクトデジカメがSONYのDSC-RX100。なにしろ普段の写真はスマホで十分なことも多いので「デジカメ買うなら上位機種」という考えが働きますよね。

実はこのRX-100にもコントロールリングが備わっていて、マニュアルフォーカスも可能です。つまりマクロの水中写真に適した性能が備わっています。それどころかイメージセンサーが1インチのCMOSなので、他社のほとんどの上位機種よりも優位にあります。

というか、より大きな1.5型CMOSを搭載するCanon PowerShot G1 Xは最短撮影距離が20cmなので、5cmまで寄れてf1.8という明るいレンズを採用したRX100は画質優先ならば最強のマクロ撮影用コンデジと言ってもいいでしょう。

ただし、純正ハウジングがないため、このblogのお勧めに入れていいものか迷っていました。アルミ削り出しのハウジングはあったものの、さすがに高価なので。

でも、ここに来てようやく、もっと安価な水中ハウジングも入手できるようになりました。Ikelite製です。

Ikelite DSC-RX100
おそらく上部一番右がコントロールリングを回すダイヤル

Ikeliteは米国インディアナ州の水中ハウジングメーカー。外国人ダイバー(私から見て)が集結するカパライやサウスレイテやではよく見かけた記憶があります。海には遠い(湖はあるけど)インディアナが拠点ってのもアメリカの企業らしくて面白いですね。

この水中ハウジングの解説はこちらをどうぞ。見た感じ、フォーカスリングを回すには両手が要るようで。まあ、マクロ撮影時は体を安定させてじっくりと、ですね。外部ストロボの接続にも工夫が必要そうです。アーム類の展開はよくよく吟味した方がいいでしょう。

そんな感じで検討するなら的確なアドバイスが得たいところですよね。新宿西口の水中カメラ専門店アンサーは、私もお世話になっている面倒見のいいお店です。すぐそばにヨドバシカメラやヤマダ電機もあるので、カメラを買った足で水中ハウジングをアンサーで買うのもいいと思います。CanonのS110やOlympus XZ-2もいいけど、1段上の画質が欲しい人は、是非相談してみてください。

ということで、お勧め水中カメラにRX100も追加しておきました。

iPadご臨終

iPad冷蔵庫で乾かしていたiPad、結局復活しませんでした。

まあ、「タレ没」を発見した時には、再生中だった動画の音声が途切れたり、電源のOFFができなかったり(何度OFFにしてもすぐさま立ちあがる)と嫌な予感がする現象が出ていたので、すでにイカレていたのでしょう。濡れた状態で通電しているというのは、それだけで非常に拙いわけです。真水の水没から復活する話はちょいちょい聞くのですが、焼き鳥のタレ恐るべし。

いやぁ、普段はAppleのシンプルかつエレガントなデザインを心地よく感じるものの、こういう時は薄く見せる形状やコネクタ穴を剥き出しする割り切りの良さが恨めしかったりします。背面四隅のスロープ形状なんぞは、さも液体物は流れ込んでくれと言わんばかりだし。

まあそのiPadは10ヶ月あまり酷使してきたし、自費2万円ぐらいで買ったやつなので元は取った気もします。

ってことで新しいiPadを購入。期せずしてケーブルをiPhoneと統一できました。

しかも、Lightningのコネクタ穴は小さいので、焼き鳥のタレに対する防御性能が少し上がりましたね。

これ、もう要らんよね?

こちらはiPhone(ソフトバンク)でおなじみの画面。

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@i.softbank.jpアドレス宛にメールが届くと表示されます。でも「了解」ボタンを押してもそのメールが表示されるわけではなく、単に着信を知らせてくれるだけ。「飲み会のお誘いか?」と期待してメールを確認したら、ソフトバンクからのしょーもない案内メールだったなんてことも。

そもそもこの画面は2008年に日本でiPhone 3Gが発売になる際、ソフトバンクが急に盛り込んだ機能。当時、iPhoneが扱えるのがeメールのみだったため、ケータイ向けの着信をタイムリーに知らせる方法として。

なのでずっと惰性で使ってたわけですが、さすがにもう要らないですよね。とっくにケータイメールの@softbank.jpやApple IDのメッセージ(共に着信がロック中の画面に表示される)が使えるようになってるし、iOSの機能に「通知センター」が盛り込まれたので。

よって遅ればせながらこのYou got a mail.画面をOFFに設定しました。

ちなみに方法はiPhoneからMySoftbankにアクセスして、「Eメール(i)」⇒「新着メールお知らせ設定」と進んで、ラジオボタンを「送信しない」に変更。次の画面に進んで「変更」ボタンを押します。

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なるほど、ソフトバンクからの通知信号を受信したら、 iPhoneがあのそっけない画面を表示させているのですね

さらにiPhoneの「設定」アプリ内の通知センターを「オン」、通知のスタイルを「バナー」か「ダイアログ」に設定すれば移行完了です。

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さっそくMacからテストメールを送ってみると程なく通知が表示されました。ならばこれで十分でしょう。

気になるWeb広告

blogなんぞを書いてますと、自分のサイトにどんな広告が載るかが気になったりします。去年の総選挙の際は、自身の信条とは相入れない自民だの民主だの大政党の広告が出て嫌だったなぁ。

最近だと養殖鯉のオークションなんて広告もありましたね。それから、どうにも目に付くのがこちら(↓)

全身タイツの広告

中にはどう見ても著作権的に問題がありそうな全身タイツも売られています。そこんとこどうなってるんだろう?

全身タイツ

笑えること請け合い。まだ見たことがないなら、是非。一見の価値はありますよ。